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災害時の備蓄 その②



日本には原子力発電所が54基、2023年8月で稼働中は11基らしい、どちらにしても地震、雷、火事、水害で風下の場合、被害を被る事になる。私は新聞やTVなどのニュースや風評は信用しないので、スーパーに買物行く時も、簡易のガイガーカウンターをここ数年愛用している。
愛用という事は測定可能という事です。
災害時の安心するための材料として、放射能による何らかの影響を受けた場合、ヨウ素を飲むというのを聞いたことがあると思います。これは何かというと、甲状腺に放射能が溜まるのを防ぐために、ヨウ素を飲んで一杯にし、もう溜める事が出来ない様にする対処の事です。ヨウ化カリウムのサプリがあるので、AMAZONで1個、備えるのが対策と思います。若年層には必須で、お子さんには必ずになるのですが、中高年は、年齢の為、それほどいらないのが実情で、缶に入っている昆布茶、ご存じと思いますが、あちらで十分に代用が可能です、ある程度の成分を含んでいるわけです。
因みに爆発した後はアルファ線、ベータ線、ガンマエックス線、中性子が飛んできますが、鉄筋コンクリートのバスルームにお湯を張って対処しましょう。中性子以外は免れる事が可能です。
風下の場合にお住まいがある場合は躊躇せず移動して、上手く地形を利用して逃げる工夫が必要です。
その為に、避難時のリュックが必要になります。            

その③に続く

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