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来年の旅行について

まず始めに、7月1日(水)からスペインの外国人観光客受け入れが再開されますね。某記事によるとその対象には日本人も含まれているそうで、まずは海外旅行再開の一歩にはなるのでしょうか。

さて、今回は来年計画しているスペイン旅行について書いていきたいと思います。言うまでもありませんが、昨今の情勢を踏まえたうえで書いていきます。

まず、行けるかどうかについては以下の通りです。

①日本の帰国後の隔離措置が緩和されるかどうか。スペインの観光客受け入れは再開になりますが、日本の規制が緩和しない限り帰国後は隔離となります。それだと余計に有給休暇を取得しなければなりませんし、且つ職場や家族等の目線も良いものではありません。第一は日本の緩和がキーとなるでしょう。

②日本に外国人観光客が戻ってくるか。海外旅行に行ける時期というのがいつになるのか、それは日本に外国人観光客が戻ってきた頃かなと思います(といってもアジア圏内だけでなく、EUやアメリカ等の辺りから)。外国人観光客が戻ってくることによって、海外旅行に行けるという風潮が戻ってくるのではないかと思います。この点についてはあくまで個人的な考えですが。

③カンプ・ノウの観客受け入れが100%になるか。スペインに行けたところで、個人的に一番の目的としているカンプ・ノウ(FCバルセロナの現地観戦)に観客の制限があったらチケットの入手が難しくなりますし、空席の目立つカンプ・ノウはなんというか…ってなります。噂によれば、来年から観客数も元に戻すようにするらしいですが、どうなるかは様子を見ていきましょう。

④五輪やWBC等の国際イベントが行われるか。渡航ができるかのポイントになるのかなと思います。②にも書きましたが、外国人観光客が戻ってくることで、海外旅行に行けるという風潮が戻ってくる、と考えているからです。そのきっかけの一つになるのが、来年に延期となった東京五輪ではないかと。来年の状況にもよりますが、五輪が開催されれば外国人観光客も増えます。そして海外旅行に行けるという風潮が戻る(かもしれない)、になるのです。WBCを含めたことについては、単に日本人が渡航できるかというポイントになりそうだからという理由です。

⑤職場の海外旅行自粛が緩和されること。①に職場の目線が良いものではないと書きましたが、何故かはこれです。なんでも、帰国時に足止めに遭うリスクがあるとかなんとか。これについては、海外の状況が良くなることを信じるしかありませんね。

とりあえずこんな感じでしょう。1日でも早く、海外旅行ができるようになって欲しいですね。自分にできることは、感染しないように予防することや状況が良くなることを信じることくらいですが。

もちろん、自分以外にも海外旅行に行きたいと思っている方は数えきれない程いらっしゃるかと思います。自分も含め、そういった方々の願いが叶いますように。

それと、来年の旅行についての告知ですが、行くことになった場合はツイキャスで、延期になった場合はnoteでお知らせしますので、その時はよろしくお願いします。

以上です。駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

それでは。 

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