引用: ロマン・ロラン全集『政治論I』
[1915年9月]
— J・H・ロニー兄のサイエンス フィクション 〜Kindle版〜(吉澤弘之) (@rigide_t) May 19, 2020
私は誹謗を受けた文章を万人の眼前に示す。私はそれを弁護はしないであろう。文章自身が自分を護るべきである!
(ロマン・ロラン全集『政治論I』p.8、宮本正清訳)https://t.co/EQkVgPalnh
「弁護はしないであろう」という訳になっていますが、それだと弱いので、むしろ、「弁護はしない」という意志かな、と思います。
— J・H・ロニー兄のサイエンス フィクション 〜Kindle版〜(吉澤弘之) (@rigide_t) May 19, 2020
第三の戦争があり、今日それがおそらくもっとも恐ろしいものでしょう。すなわち支配者たちが各国民衆にするだろう戦争です。彼らはすでに、ドイツやイタリア、そのほかファシズムがはいっているすべての国でその戦争を始めており(…)。
— J・H・ロニー兄のサイエンス フィクション 〜Kindle版〜(吉澤弘之) (@rigide_t) May 21, 2020
(ロマン・ロラン全集『政治論I』p.598、蛯原徳夫訳)
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