(試作)絶対的わたしの旅行記
『絶対的わたしの旅行記』
演劇用に書いてみたものです。
※精神状態が健康な人向けかもしれない。
※もしかしたらリライトして上演まで持っていくかもしれないので上演するのは一応ご遠慮ください。
※色々と勉強不足で、現状自分慰め脚本みたいになってると思います。ごめんなさい。
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夏の終わり。天上から少しだけ日の傾いた頃。
一人の人間Aが、無人駅で電車を待っている
リュックを背負っているが、あまり荷物が入っているようには見えない
弱さを感じるような気もするし、
しかし何か芯