やま

エッセイ投稿しようとしてる人間です。 ふと思い出したこと、言葉にしたいこと、考えを投…

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エッセイ投稿しようとしてる人間です。 ふと思い出したこと、言葉にしたいこと、考えを投稿しています。

最近の記事

(試作)絶対的わたしの旅行記

『絶対的わたしの旅行記』 演劇用に書いてみたものです。 ※精神状態が健康な人向けかもしれない。 ※もしかしたらリライトして上演まで持っていくかもしれないので上演するのは一応ご遠慮ください。 ※色々と勉強不足で、現状自分慰め脚本みたいになってると思います。ごめんなさい。 ───── 夏の終わり。天上から少しだけ日の傾いた頃。 一人の人間Aが、無人駅で電車を待っている リュックを背負っているが、あまり荷物が入っているようには見えない 弱さを感じるような気もするし、 しかし何か芯

    • 自己肯定感の旅

      「自己肯定感」という言葉がある。 私はずっと低い方だと思っている。 なぜか? 容姿に自信がない、容量が悪い、なんてその他諸々色々あるが、ここに列挙するとそれこそ自己肯定感が地に落ちそうだし、 コンプレックスは無理に公開しなくてもいいと考えているので、ここまでにしておく。 【自己肯定感とは?】 自己肯定感とはなんだろう。 辞書をひいてみると 「自分自身の価値や能力を認識し、肯定する心の状態を指す言葉」とある。 (引用:weblio辞書国語 https://www.webli

      • お風呂に入るのは大変だ

        タイトルに大変と書いておきながら、私はお風呂が好きな方だとは思う。 ゆっくり湯船に浸かって色々妄想したり、 大好きな自分の髪の毛に愛情を注ぐ時間は楽しい。 しかし、しかしだ。 それは健康な時に限る。 ちょっと仕事で疲れたり、精神的に落ち込んだり、そうなるともう、てんでダメだ。 体は重いし、疲れたし、食事をとるのも億劫で、もう何も考えたくない。 そうしてそのまま眠ってしまうと、 朝起きるとすごくお腹がすいていて、頭も痒くて、後悔する。 在宅勤務だからカメラ越しにビジュアルを

        • 月と私

          皆さんはどんな月が好きだろう。 大学生のとき周りの人に聞いてみたら、黄金色っぽい月が好きな人が多かった。 黄金色の月も好きだけど、 私はやっぱり、青白い月が神秘的で好きだ。 風の強い冬の夜 受験勉強に疲れてストレッチをしに出たベランダで 天高く 薄くたなびく雲の合間に姿を現した、 あの青白い満月が忘れられない。 月に特別な感情を抱いたり、言葉や踊りや絵や音楽で表現したりするのは、 とうの昔から繰り返されてきたことだろう。 私が月を特別に思うのは、まったくありふれたことで

        (試作)絶対的わたしの旅行記

          あさんぽの好きなところ

          朝に散歩をするのが習慣になっている。 5:00くらいに家を出るので最近は少し寒い。 それでもあさんぽは気持ちがいい。 あさんぽというのは別に私が作った言葉ではない、すでに多くの人が使っている、朝と散歩を合わせた造語。語感が可愛いので気に入っている。 私はボディメイクに目下取り組んでいるので、それ目的であさんぽをしているというのもあるが、 それ以上に、あさんぽの、こころをほぐしてくれるところが好きなのだ。 朝の空気、時間や季節によって変わっていく風景を見るのもいい。

          あさんぽの好きなところ

          【嬉しかったこと書き留め】 231027 三角筋と大円筋がすごし成長してた

          【嬉しかったこと書き留め】 231027 三角筋と大円筋がすごし成長してた

          海なし県民の「心の海」

          海を見るといつも心が高まる。 よく晴れた日にワクワクする時もあれば、夜の静かな海に吸い込まれそうな怖さを感じることもある。 (うつ病で危なかったときは川や海を見ると入っちゃいそうで怖かった) とにかく、 海というのは私の心を強く揺さぶってくる。 私の育った環境は海が珍しいものだったというのが、理由の一つかもしれない。 こんにちは、どうもグンマー出身です。 嫌いな人もいるけど、グンマーという言い方はそこまで嫌じゃない。 どこか下に見られる地方、というポジションを内包化し

          海なし県民の「心の海」

          ボディメイクについて思うこと

          実は今年の4月末から減量をしていてる。 減量方法は ①食事を整える ・PFCバランス(たんぱく質、脂質、炭水化物)を意識 ・1200〜1400kcal/日 ・嫌になってきたら食べる日を作る ②ジムで筋トレ ・週2〜3日 ・1時間くらい滞在 ・行く日が少ないので上半身、下半身に分けて鍛える ③お散歩 といった感じである。 そこそこ見た目も引き締まってきて、10kg落とした。 割と満足しているけど、最近目指したい体像が固まってきたので無理せず続けていきたいと思っている。 (と

          ボディメイクについて思うこと

          関係性に名前をつけたくない話

          よく、どこまで「友達」で、どこから「恋人」なのかみたいな議論を見かける。 そのたびに考えてはみるものの、自分の答えは出なかった。 大学生のとき恋愛についてよく考えていた時期があって、演劇部の同期ともよく話していた。 そのときだと思うけれど、 関係性には何で名前がついているんだろうと疑問に思った。 何でかと言うと、よくよーく思い返してみると、自分は自分と関係する人間を、そういう分類で区切って接していたわけではなさそうだっから。 その人といるときは、その人と対峙しているの

          関係性に名前をつけたくない話

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          やまです。 このノートにはエッセイを投稿しようと思います。 エッセイの何たるかはあまりわかっていないのでエッセイ未満かもしれません。 言ってみれば、行き場のない私の感情の墓場です。 お手柔らかにお願いします。 実は大学生のとき、 演劇を一緒にやっていた先生からエッセイを勧められて、一瞬書いた時期がありましたが、 三日坊主でやめてしまいました。 私は続けることが苦手ですね。 今やってみようと思ったのは、 事情があり、ぽつぽつと色々吐き出してみたくなったから。 携帯で

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