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【ポケカ】Expanded Post vol,7 Temporal Trespass 【エクストラ】

初めましての方ははじめまして、ろし(@roshisyu15)と申します。記事を読んでいただきありがとうございます。
JCSも終わり、今シーズンはWCSを残るのみとなり人によってはオフシーズンという空気もある中の久々の更新です。
最近はJCS以前からWCS環境のスタンダードばっかりだったのでちょっと疎かになっていましたが、そろそろ環境を整理しないと思い重い腰をあげました。
今回の記事執筆時点ではロストアビスまで発売していますが、海外のカードプール準拠でダークファンタズマを飛ばしポケモンGOまでの環境の話となります。そのためロストアビスで強化されたロストゾーン関係のカードは一切触れません。個人的には速やかにミラージュゲートをどうにかしてほしいと思っています。
それでは行きましょう。

前回からの変化点

前回からの記事の変化点ですが、追加された拡張パックとしては「タイムゲイザー」「スペースジャグラー」です。また、一つ前の「バトルリージョン」に関しては軽くCL横浜にて使用される可能性があるカードの紹介程度にとどまりました。

「バトルリージョン」による直接の大きな変化はなかったものの、CL愛知に向け研究が進んだ結果、アグロからコンボデッキなど多岐に渡るアルセウスデッキの登場、ぐんぐんシェイクによる先行制圧の評価、カイリューEX+レスキューキャリー+アンノーン(おきてがみ)による加速的展開が登場し環境に大きな変化をもたらしたと考えています。
CL愛知以降はこのあたりのギミックが洗練され、アルセウスデッキは特性ロック(アローラベトベトンorダストダス)との組み合わせによるデッキが一般化、ぐんぐんシェイクによる先行制圧はアローラベトベトンとダストダスの覇権争いでアローラベトベトン優勢となったりと少しずつまとまってきた印象を受けます。
そこに「タイムゲイザー」「スペースジャグラー」が追加されることとなります。パッケージとなっているディアルガVSTAR、パルキアVSTARはスタンダードでも非常に強力なカードですが、エクストラレギュレーションにも大きな影響を与えました。そんな環境を覗いていこうと思います。

ディアルガ

PCG Conference #50 Expanded 1st Tropical Beach 15th/90
【デッキコード】gn6gLg-gt2bgF-LingPN

まず初めに紹介するのは発売直後のエクストラバトルの日でも話題となったディアルガです。
先ほど紹介したカイリューEX+アンノーンの組み合わせによる加速的ドローを採用したいわゆるソリティア系コンボデッキです。
マルマインGXのエネエネボンバーでディアルガVSTARを加速することで最速2ターン目からスタークロノスへつなげる事ができます。アカギによるベンチ枠圧縮+スクランブルスイッチからのガブリアス&ギラティナGXのジージーエンドを組み合わせる事によりスタークロノスでバトル場のポケモンが倒されてしまうとそのままゲームを終わらせることができます。
進化ポケモンを使用するデッキのため1ターンラグがあるものの、このデッキの場合ゴニョニョのごうきゅうによりトレーナーロックを行うことができコンボ成立までの妨害による速度低下を狙うことができます。

このようなデッキはサイド落ちによるコンボパーツの消失によって勝ち手段を失うことがありますが、ヒスイのヘビーボールというカードを得たことにより種ポケモンのみですがサイドカードからアクセスが可能となったこともこのようなデッキの追い風となっています。
非常にコンボパーツが多くガチャガチャしなければならないデッキですが、そもそものディアルガVSTARのスペックが高く、ロックにより動きを制限されたとしてもディアルガVSTARに単純に1枚づつエネルギーを張りメタルブラストを打ってるだけでも相当な圧力になることがこのデッキの攻略を難しくしている側面もあります。

3神パルキア

PCG Conference #50 Expanded 1st Tropical Beach 2nd/90
【デッキコード】yyEypp-nQcdHl-MpM2yX

もう1枚の看板ポケモンであるパルキアVSTARですが、こちらももちろん強いです。
こちらのリストはアルセウス&ディアルガ&パルキアGXと組み合わさったものですが、ダストダスとの組み合わせたものなどまだパルキアに関しては研究途中な印象を受けます。スタンダードとは違いワザの性質上スカイフィールドと組み合わせる事で打点を伸ばす事ができます。
このデッキの特徴というより感心している点としてはグズマ&ハラからアクセスできる展開ルートの多さがあります。グズマ&ハラからせせらぎの丘にアクセスし、一緒に持ってきた軽石+ダブル無色エネルギーとともにガマゲロゲEXに繋げるルートやかがやくゲッコウガにアクセスしドローに繋げるルート、余裕があればサイレントラボ+ブルブルパンチに繋げる等非常に器用でアルセウス&ディアルガ&パルキアGXと組み合わせることを肯定する理由付けになるなと感じました。
スタンダード同様にパルキアVSTARのポケモンのスペックとしては非常に高く進化ポケモンの特性での展開であるため止める事が若干難しくスターポータルを決めやすい印象はあります。オルタージェネシスGXとスカイフィールドによるアシストもありスタンダード以上の突破力を持ちます。

と色々と話しましたが、それ以上にインパクトがあるカードとしてピックアップしたいのがこちらのスターミーVです。スピードスターの存在でしんぴのまもりを貫通しやすいのはもちろんですが、エナジースパイラルの存在が非常に大きいです。前環境の王者、こくばバドレックスに対して非常に強いポケモンです。このパルキア以外の既存のデッキでもこのスターミーVの存在を警戒しなくてはならなくなったのは大きな変化だと思います。

総括

スターバース以降のインフレと研究の結果、大きく環境が変わったと思います。そこへの燃料として強力なカードが収録され刺激を与えている状況です。
インフレも進んでいますが、それらのカードにより既存のデッキも強化を受けています。今回は紹介しませんでしたが、ポケストップによる強化を受けたきあいのたすきドリュウズや3神カイリューに採用されるスターミーV、ハピナス単にオムスターが採用され始めるなど、新規デッキタイプ以外にも強化されていますし、何より先日行われたエクストラレギュレーションにしては参加人数の多かった大会では前環境の王者こくばバドレックスが優勝しています。
まだ研究がされてない領域もあるでしょうし、やりがいがある環境だと思っています。

終わりに

今回はポケモンGOまでの環境の記事を書かせていただきました。プリズムスター等既存のロストゾーン関係のカードと新弾のロストアビスのカードの相互作用が環境に与える影響を正直あまり考えたくない気持ちもあるぐらいですが、未開の地が多いレギュレーションでもありますし、自分自身も探求したいと思っています。
それでは長文になりましたが、もし面白かった、続きがみたい、他にもなんか書いてなどありましたら、♡押してくれたりコメント書いてくれたりRTしてくれたら喜びます。

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