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シェリーfのもう一つの顔

なんとも怪しいタイトルですが、なんてことはありません。
昨日は中世ヨーロッパのあの美しさへの愛を語りましたが、日本の古来の絢爛豪華も大好きです。
金糸銀糸で織った衣や帯、それに施される和刺繍。
趣のある器や漆塗りの重箱。
竹と紙で緻密に造られた番傘や扇子。
どれも心躍るものばかりです。

当店のRoseZipanguという名前は、そんな和への愛も込めて付けた名前です。
ロゴはがっつり洋ですが…。
いずれブランド分けできたら、と夢見ています。
いずれ、軌道に乗れたその時に…。

ずっと欲しくて、数年前に飛騨高山で買った番傘です。
あとオーダー受付している和ゴス風羽織です。
燕尾なので後ろ姿がとても美しいのです(自画自賛)

和の作品は、着物を解いて作ることもあるので多彩になりそうです。
限られた生地を使うので、一期一会のものもございます。
よろしければ是非、縁あって当店のギャラリーを彩ることになった和薔薇たちをご覧くださいませ。
どの子も個性ある別嬪さんたちです。

https://minne.com/@sakurasake12

次回はシェリーfのハンドメイド遍歴を振り返ってみようかなと思います。
興味のある方は是非に。

お読みいただきありがとうございました。

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