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【Funキャンプ9】栃木県 オートキャンプ那珂川ステーション

こんにちは。

今回ご紹介するキャンプ場は、栃木県芳賀郡茂木町にあります

オートキャンプ那珂川ステーション


宮城から常磐自動車道を走り3時間半。茨城県水戸から栃木県へ入ります。
滞在時間が短かったのですが、初めて行ったキャンプ場で今回はテント泊ではなく初めてのバンガローなのでご紹介したいと思います。


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11月はじめ、ツインリングもてぎで行われるSuper-GT第7戦を観戦するため、1泊2日で栃木県茂木町に行きました。

ツインリンクもてぎ内にも「森と星空のキャンプヴィレッジ」やレースが行われる週末はサーキットの中にもテントエリアや車中泊エリアなどがもうけられるのですが、こちらは満員御礼状態で予約を取るのも一苦労。そしてちょっとお高めな為(周辺ホテルも満室)、近場のオートキャンプ那珂川ステーションは以前から知っていて(行った事はないのですが)キャンプ場として興味がありましたし、バンガローがある事も知っていたので今回利用することにしました。


1日目は予選レースを観てからキャンプ場へ向かいました。

サイトは全18区画のフリーサイト(1区画10M×10M)となっていて、一般的に言うオートサイトのようなフリーサイト?になっています。車乗り入れ可能です。電源サイトはありません。

この時期にしてはテントが沢山張ってありました。朝晩は結構寒かったので、ストーブで暖をとられたいたのかな?

宿泊施設は現在の所バンガローのみ(昨年の台風19号の被害で、ティピーテント、ロッジの利用は出来ないようです)。

バンガロー(トレーラーハウス)は全3棟。
1棟あたりの定員は6名となっています。
エアコン完備。
囲炉裏型バーベキューコンロ、イスも付いてます。作業用のテーブルなどは持っていってもいいかもしれません。外にライトはついていますが、ちょっと暗いのでランタンは必要です。

屋根が付いているので多少雨が降っても大丈夫。ただ焚火はやめた方がいいかもしれませんね。


室内ですが2段ベッド式で、3人づつ寝られるようになっています。

厚めのマットが敷いてあるので、フローターマットなど持っていかなくても大丈夫です。

今回大人2名、子供1人の利用ですが、荷物を入れたらちょうど良い感じ。これで大人6名だったら、寝るだけで室内では寛げない感じです。


場内はトイレ1か所、シャワールーム1か所、炊事場1か所

こちらはトイレ

中はこんな感じでとても綺麗です。


こちらのキャンプ場にはお風呂がないので、近場の日帰り温泉を利用する形になります。シャワールームはあります。


そしてこちらがシャワールーム。朝9時から夜9時まで利用できます。


炊事場は蛇口が全部で6か所。

全ての施設がとても綺麗なので、恐らく昨年の台風19号の被害にあったのかもしれませんね。那珂川は氾濫しましたから。

カヌー教室もやっているみたいですよ。


ゴミ処理ですが、生ごみ・瓶・缶はキャンプ場の方で処理してもらえますが(受付時に生ごみ用ごみ袋が渡されます)、紙ごみ、プラスチックごみは持ち帰りです。

管理棟では蒔きや氷、調味料などちょっとしたものは売っているようです。

今回は短い滞在時間でしたが、こちらのキャンプ場はこじんまりとしてはいますが、とても良いキャンプ場に思えました。ただ、キャンプ場の入り口からの道がとても狭く、車と車がすれ違えないくらい狭い道を行きます。途中民家もあったりしますので、そこだけは要注意です。



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JAF会員もしくはWild1会員だと、プレゼントもらえます。

料金等詳しい情報はHPでご確認下さい。

オートキャンプ那珂川ステーション


ごぜんやま温泉保養センター

キャンプ場から車で15分ほどの所にある温泉(茨城県)。こちらが一番近かったような気がします。

通常入館料700円ですが、午後4時以降500円になります。


ツインリンクもてぎ

キャンプ場からは北ゲートが一番近いですが、モビパークを利用するなら南ゲートから入った方が良いです。車で15分~20分ほどです。


モビパークの内容などを綴ったブログはこちら⇓

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