アサレン 第8回 魚座
松村:今日は最後の魚座ですよね。この最後の魚座の意味を考えるときに、はじめは数の順番としての意味を考えます。
1から1 2 3 4 5 6…というふうに。で、そういう順番的にカウントするというのは、昔のピュタゴラスなどの数の読み方というか、自然数の読み方なんですよね。これは1と2を足して3になるので、3の数字の系列だと考えるわけ。3、12、21、30とか、足して3になるというものは3の数字の系列になると考えて、で、3の数字って言うのは基本的に創造の数字と言うか。
昔、中沢新一が『バルセロナ秘数3』って本を出していて、3の数字とスペインを結びつけて、ヨーロッパの中でスペインというのは3という数字の世界なんだ、実際に国の形がそんな形をしているとかって書いてる。(続きは、書籍をご覧ください)
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この記事を読んでくださり、ありがとうございます。 一時は幻の書籍と謳われた書籍「アサレン本」の復刊を、長らくお待ちくださった方々へ還元できるようにしたいと思います。