アサレン 第29回 ホロスコープの基本的な見方
12サインっていうのが、春分点から始まる黄道の番地づけみたいな形で。基本的に個人ホロスコープを読む場合は12サインが性格づけとか内容とか中身とか、カラーっていうか。そういう形で12サインを考えた時に、12ハウスはそれを個人に縮小したものなんですよね。
なので、活動の分野っていうのを12ハウスで考えて。で、このふたつが位置づけっていうか、そんなにグルグル動かないものっていうふうに考えて。実際の活動的な意識の変化とか動き、主役みたいなものっていうのを10天体で考えて。その場合に、速度の速いのから遅いのまで、いってみれば、10種類の階層になってる意識状態っていうふうな感じで。
これはとりあえず、縦構造なんですよ。(続きは、書籍をご覧ください)
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この記事を読んでくださり、ありがとうございます。 一時は幻の書籍と謳われた書籍「アサレン本」の復刊を、長らくお待ちくださった方々へ還元できるようにしたいと思います。