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アサレン 第7回 山羊座、水瓶座

松村:4つのステージで進行していくリズムで言うと、最後のグループなんですよね。普通、運動法則って言うのは陰と陽とそれから中和っていう3つで進むので、これ(1)が個人を育成する、これ(2)が人間性を育成する、それからこれ(3)が社会性を育成するってサイクルで、最後の部分が総合化って形なんですけど、四段階目(4)って意味になるんですよね。

春分点が陰陽の中和で秋分点も陰陽の中和っていったときに、蟹座のはじめの夏至点っていうのが、昼が一番長いので陽の極みたいな感じなんですよね。で、それに対して山羊座っていうのは冬至点で、これは陰の極っていう形なんですよ。なので成果が定着するっていう意味があって、陽の極って最も柔らかいじゃないですか。(続きは、書籍をご覧ください)

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