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アサレン 第2回 三区分、四元素

松村: 四元素と三区分の組み合わせっていうのは、ちょうど例えでいうとピラミッドの状態ですよね。

 底辺に四つあって、横から見ると三角形というふうな構造で、三区分は動作原理なんですよね。で、四元素は、世界を構成する部品というか、昔の聖書とか、ヨーロッパのほうだと四元素なんですよね。で、五行も四元素も根っこが同じで四元素というのは、元々はどっちかっていうと世界の創造のプロセスの四段階っていうか、その四段階が、最後の物質の世界に、その複写物っていうか結果が鏡の中に映るみたいに反映されているって発想だと思うんですよ。火、風、水、土の四つのステップがあり、この最後の土の中に、それまでの火、風、水、土の要素が、土という範囲の中に縮小的に封入されて、四元素の発想が出てきたと。(続きは、書籍をご覧ください)

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