アサレン 第4回 蟹座、獅子座

第4回（2006年11月8日）蟹座、獅子座

松村：昔の数の原理っていうのは、創造とか生み出すという意味の場合、だいたい三角形っていうか3つという数で出来るんですよね。タロットカードの3は、女帝で、自然界の生産原理みたいな絵を描いていますね。

で、4っていうのは死ぬとか止まるとかって意味で、4番目で今まで発達してきた1、2、3番目っていう生産的な運動が「死に体」になるんですよ。動きは止められて、こんどは普遍的に深めていくみたいな意味があって、サインの順番にもそういう原理が成り立ちます。教義にしても流行にしても、広めたい時には、生産性を止めないといけない。でないと、また変化すると別物に化けてしまうから。（続きは、書籍をご覧ください）

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