ふわふわでうつうつ

「ふわふわ」と「うつうつ」が共存しています。
「うふふ」と笑いながら絶望しています。

闇人格が支配している私の暗さは、誰にも言えないくらいの荒涼さです。その寒々しい魂も、夜明けと共に光がさしこみました。光人格が闇人格を追い払いました。

ふわふわと、うつうつ。

どんな理由であれ、平和な日常を破壊する行為に美しさなど無い。プによって世界は悲しくなった。プは『指輪物語』でいうところのモルドールのサウロンみたいだ。

プのせいで亡くなった命は幾つあるのか。

病んだフロド・バギンズは、私のことだ。裂け谷で癒えるまで休みたい。

映画『ロードオブザリング』をご存知無い方には分からない例えをしてしまった。悪しからず。

夜勤明けの脳機能は、まとまりを失う...。室温は20℃あるのに、足先から冷え冷えしてくる...。

精神病でも、私は踏みとどまり、やり遂げる...。その先に幸福がなくても...。天国だけください。