チルドハンバーグの怪(たぶんグリシンの影響)
不穏なタイトルだが、シチューを煮ながらnoteを書いている。
とても良い匂いが台所から漂ってくる。
本題に入る前に、夜勤明けの収穫物をお見せしたい。
さて、本題に入る。
1回目のチルドハンバーグ事件、そう、それはめまいで耳鼻科を受診した件だ。
私はめまいを起こす前日、とある有名なチルドハンバーグを食べた。その時は2個食べた。翌日、休日だったが、何やら眠気がひどく不活発にほとんど布団の中に居たような気がする。(noteを振り返ると「無気力」の投稿をしていた。)
そして、「まさかなぁ...試しに食べてみるとするか」3日前、私は翌日が休日であることから、自らを人体実験に投じた。
食べた(この時は1枚。)翌日、見事にひどいだるさとぼんやり感。一日布団から出なかった。しかも食事を一日摂らなかった。(まったく腹が減らなかった。)
このだるさは翌日(夜勤入りの日)まで続いた。夜勤に入る1時間前までそのだるさは続いた。
もうチルドハンバーグが原因なのは明らかである。添加物のグリシンが原因ではないかと思っている。
グリシンは深部体温を下げる働きがあって(末梢の血流を増加させるため)睡眠の効果があり、サプリメントとしても流通している。
私の場合、過鎮静になったのだと思う。そして、深部体温の低下からユラユラしためまいを起こしたと考えられる。
冷蔵庫に残っていたチルドハンバーグ2個は、廃棄処分することにした。(弁当に便利だと思って買ったが、残念である。味は良かった。安くて3枚セットで売っているやつだった。)
グリシンは、シュークリームにも含まれていることがあるが、こちらは含まれている量が少ないのか影響を受けた記憶はない。
皆さん、もし原因不明のめまいを経験したなんてことがあったら、口にした食品の添加物にグリシンがなかったか記憶をたどってみてほしい。
ググってみても、めまい症状にはヒットしないようだが…。
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