未来

今日は職場に朝6時入り。仕事は午後4時前に退勤。
晴れていたので雪道の運転も幾分楽だった。

業務は、介護度の高い方々・認知症の方々が大勢いらっしゃるので、朝に起床→トイレ→食事・服薬→口腔ケア→トイレ→臥床→オムツ交換またはトイレ介助→シーツ交換→食事介助→口腔ケア→トイレ介助→臥床という一連の流れをスポーツのように円滑に介助しなければならない。
スポーツのようにというのは、介助者は背筋腕足をフル活用しながら車いすの足置きを外しては付けてを繰り返しながら安全にベッドから車いすに起こしていく。この「早番」という勤務は

朝6時から午後1時まで休憩無しで動き続ける。

もちろん、記録作業が時間内に終わらなければ、昼休みを20分にして、パソコンに向かう。午後2時から退勤までは、少し心の余裕が持てるので、午前中が勝負な勤務だ。

私は、あと25年このような勤務をするのかもしれない...。

読まれた皆さん、こういう激務を双極性障害の患者がフルタイムで25年も完遂できるのか?と思ったかもしれない。
私も思う、こんな大変な勤務が25年も続くのかと。

Oh, God My Green Mile is so long ....

( ゚A゚ )

まだ40代ですから、処刑台までの厳しい道程に忍耐すべしです。

( ゚A゚ ) 処刑台!!!


写真は、私的に「明るい処刑台」までの道程。

もう少し先に双極性障害が悪化するかもしれないし、このまま比較的安定が続くかもしれないし、未来は分からないけれども、今日一日を生きることを繰り返していこう...。

( ゚ー゚) 処刑台....。

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