部位によって皮膚のデリケートさは異なります

皆さんこんにちは!
湿度が高く、なんだかじんわり汗をかいてるような…なんとも居心地の悪い天候が続いてますね💦

私の汗疱湿疹ちゃん、ご機嫌ななめです。

さて、今日は皮膚って部位によってデリケート加減が異なる。という事についてお話しします。

医療関係のお仕事で、時々パウダー付きのゴム手袋をはく事があります。

初めてパウダー付きのゴム手袋をはめた日、私の手は1.5倍に腫れ、痒みも尋常じゃなく…いわゆるアナフィラキシーのような症状が出ました。

ですが、症状が出たのは手のひら〜指先のみ。

手首は全く症状がでませんでした。

全くもって不思議でした。

この時

もしかして、同じ皮膚でも部位によってデリケート具合が違う?

と、発見しました。

私はそれを証明すべく、金属アレルギーもあるので同じ素材のアクセサリーをいくつか買って実験しました。

結果
ネックレス→かぶれた
イアリング→無症状
ブレスレット→無症状
アンクレット→無症状

こんな感じでした。

素材を変えたらネックレスでも無症状ってこともありました。

やっぱりこういう実験は必要。

お洒落するときに、アクセサリーって必要ねすよね♪

自分で実験したおかげで、おしゃれの幅が広がりました♪

ちなみに湿布薬や、カットバンなんかも、部位によってかぶれたりそうでなかったり…お肌の反応は全く異なります。

私の場合、湿布はどこに貼ってもかぶれます…泣

皆様もぜひ実験してみてはいかがでしょうか?

音楽: Balloon
ミュージシャン: @iksonmusic様


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