大切な人の結婚式
今日は大切な人の結婚式です。
本人には恥ずかしくて言えないからここで思い出を振り返りたいと思います。
第一印象は、かわいい、言葉遣いが綺麗、その2つでした。
これは仲良くならねばと思って勇気を出して声をかけてみたら、前日一度話しているのにも関わらず全く覚えてもらえてなくて不審な目で見られました。
ああこれは失敗したかと思いきや大成功で、家が近所だったこともありお互いの家に入り浸ることに。
私が抑うつ状態になった時もずっとそばで支えてくれて、風邪をひいた時は看病をしにきてくれて、もちろんお互いにムッとすることもあったけれどそんなの人と人が出会って付き合っていくには必要な過程であって。
そんな彼女がお相手を見つけたときは正直超心配しました。最初は愚痴ばっかりでこれはすぐ別れるな、なんて思っていたけれどなんだかんだと続いていきました。
結婚するとなったとき、1人で入籍の日はどきどきわくわくするレベルで私は喜んでいて、絶対写真送ってね!!なんて話していました。
友達って気付いたらなっているものとはわかっていましたが、私にとって彼女は気付いたら親友になっていて、かけがえのない存在になっていました。
そんな大切な人の門出を祝えるということに心から喜びを感じています。
ありがとう、これからもよろしくね。
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