ツインレイ⭐︎ツインスター概念

私がスピリチュアルに対して
初めて興味を持ち出したのは

オーラの泉が流行っていた頃かと思います。

その番組を観ていたわけではなく
江原敬之さんのサイトに登録して
スピリチュアルに触れていました。

その後

何年かは
特にスピリチュアルに関わる事はなく
その間は
幼少期から身体が弱く貧乏だった経験を踏まえた上で
自己啓発や食に関する事や
ビジネスを学んでいる期間でした。

そして

2015年に
鬱病・社会不安障害・パニック障害と診断され
それをキッカケに
心理学を学ぶようになりました。

その後はあれよあれよと
後々から振り返れば
自然とスピリチュアルな世界に導かれてきていたんだと気付きましたが

渦中の時は
全く気付きも思いもしませんでした。

自分が目の当たりにする
数々の不思議な出来事が起きていなければ

未だに
ツインレイ
なんていう言葉も
信じていなかったでしょう。

その言葉に
出逢ってすらいないかもしれません。

（そもそも全ては元々そういう設定で
自分で選んで生まれてきたと思うのですが。）

もし自分が何も知らない第三者であれば
ツインレイとかいう概念に

踊らされて馬鹿みたいだなー
時間の無駄だから
さっさと切り替えて次にいけばいいのに

といったことも
思っていたかもしれません。

実際、自分自身に対して
何度もそう言い聞かせました。

なんなら
ツインに出逢わない人生の方が楽だったんじゃないか
と嘆いてしまうほど
過酷過ぎて
未だに揺り戻し中の試練では
何度も死にたくなります。

それ程、
一つの課題クリアに
何度もつまづいています泣

ただでさえ
スターシード
としてのこの地球での人生は
辛いことだらけでした。

それでも
楽しい経験も沢山あり
こんなにも強い光と闇のコントラストは
スターシードでなければ
味わうことがない
そんな風にも感じています。

何せ
闇への振り切り方が
尋常じゃありません。

そこで
道を踏み外して
人生崩壊

とはならないのも
スターシード
ならではなのかもしれません。

闇側の邪気に、低い波動に
身体が耐えられない。。
これはあくまで
エンパス・HSP・憑依体質の強い

私個人の意見です。

（縁の深い星等にもよるかもしれませんが。）

そして
俗に言う
分離感覚

それは
痛い程味わえました。

ツインレイ⭐︎ツインスター
出逢ったと本人が思うのなら
そうなのだと思います。
ただ、
極端に夢みがちに信じ込み過ぎるのは
とても危ない概念だなとも感じます。

自分は特別だと思いたいとか

現実で思うようにいかない相手だけれど、
ツインレイであれば今が辛くても
いずれ結ばれるよね？
とか

そういった

そもそもが自分の内側をきちんと把握する事
自分と向き合う事から逃げている状態では

例えツインレイであっても

結ばれはしないでしょう。

私自身は逆の意味で逃げてきました。

ツインレイ⭐︎ツインスター

なんてそんなの存在しない。

だから、試練なんていらないから楽にしてほしい。

と、
何度も何度も否定しようとして
受け入れようとせず
目を背けてきたからこそ

これでもか！というくらい
ハッキリとしたサインで
高次から教えられました。

これから少しずつ
そんな私の体験談を綴っていこうと思います＊