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箱根彫刻の森美術館に行ってきたよ(何度目だ箱根)

私の人生、箱根と共にあったような気がすると言ったら大袈裟ではありますがそれくらい何度も訪れていて好きな場所です。

先月末に箱根彫刻の森美術館に行ってきたので何となく写真載せつつ文章を書いてみます。

ニキ・ド・サンファルの作品は圧巻

なぜか後ろから撮影したニキ・ド・サンファルの作品。(作品名:ミス・ブラック・パワー)何だか後ろ姿も可愛いなと思ったので…しかしほんとこの日晴れてたな〜前から見ると青いハンドバッグ持ってるんですけどそれも可愛い。実を言うと赤いハンドバッグを持っていると勘違いしてました。自分の記憶は当てにならないですねえ。

嘆きの天使という作品

この作品も好きだな〜私の写真撮影スキルが無さすぎるので、魅力が半減どころか1ミリも伝わらない感じですが…実際の作品は結構大きいんですよ!最初子供の頃に見た時はなんか怖いなと思ってました。眼の黒目がないからかも?あったらあったで大人になってからも怖いという感想を持ったかもしれない。

岡本太郎の作品の魅力にようやく気づけたかも

岡本太郎の「樹人」という作品。高校生くらいの頃は岡本太郎の作品ってなんだか不気味だなー(ごめんなさい)としか思ってなかったのですが、アラフォーになってやっと魅力に気づいたかもしれないです!

かわいい。目玉焼きかわいい。

この目玉焼きは作品名メモするの忘れてしまった…可愛い。この写真を撮った時、偶然木々の影が映り込んで何とも不思議な雰囲気の写真になりました。

今回、シンフォニー彫刻の内部写真を撮影してこなかったな…人が多かったので登るのやめてしまいました。

自分の年齢やその時置かれている環境によって、作品に対する感じ方が変わっていくのが面白くて何度も彫刻の森美術館に訪れてしまうんだろうなぁ。箱根に限らずですけど、そういうものに人生の中で出会えた事が嬉しいなと改めて思いました。

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