【あつ森】島旅紀行〜しそちょう島〜
先日、noteで交流のある まふさん の島で住民のマモルさんがお誕生日とのお知らせが。私もお祝いに駆け付けることにした。
また変な服着て…
この上空から見る景色いいよね
しそちょう島に初上陸!島のシンボルと記念撮影。
ちなみに今回のコーディネートは探検隊です。
というのも、しそちょう島は博物学などの分野に明るい まふさんの手によって島内展示という形をとられている。いわば島全体が博物館なのだ。これが楽しいのなんのって!そういう訳で今回は探検隊員として、世界ふしぎ発見していこうと思う。今夜の私はミステリーハンターだ!
と、その前に…
お祝いの席なので一旦フォーマルな服装に着替え、本日の主役の元へ
帽子に帽子をかぶるという斬新なスタイル。マモルさんと同じ色の梨をプレゼントさせていただいた。
なんとお礼を頂いてしまった。他の島から来た人にもお返しを用意しているとは太っ腹だなあ…
誕生日会の楽しそうな住民の姿は、何度見ても良いものだ。
いざ、島内ふしぎ発見!
今回は、まふさんに島内ツアーをしていただいた。さっそく博物館前には自作の植物園が!植物の解説看板が本格的ですごい!
自販機横のスペースには養蜂箱と看板が。これも展示のひとつになっている。
養蜂場を発見!しそちょう島はこういった設定がしっかりされている。
この島の甘味料は蜂蜜由来なんだろうなぁ…などと思いを馳せるミステリーハンター。見た目的には完全にひとしくん人形の方である。
化石発掘現場に遭遇!よく考えたら、スコップひと堀りで出てくるようなもんじゃないよな…と化石の認識を改める。
ケツァルコアトルス!化石は外に飾っても夜空と相まってカッコイイな~!
ふと視線を感じたので望遠鏡を覗くと目が合った。あ、どうも…
「かつてこの島では金が採れたことから、島中がゴールドラッシュに沸いた歴史があります。さて、ここでクエスチョン!」
…などとミステリーハンターごっこもできる。
この崖は柱状節理を表しているのだそう。説明しよう!柱状節理とはマグマが冷えて固まる際にできる、柱状の岩石のことである!雄大な地球が生み出したアートのような光景だ。すごい!ブラタモリっぽい話題だ!
始祖鳥信仰の祭壇を発見。これはミステリー!
最近こういった祭壇に手を合わせる機会がよくある気がする…これが無人島開拓からなる自然信仰か!?
海岸沿いのハイキングコースを辿って島の中心部に戻ってきた。
すれ違った住民にご挨拶。初めましてアイーダねえさん、私はミステリーハンターという者です。
その後はまふさんのお宅にお邪魔した。ご自宅は博物館の分館となっているそう。すごい!島民代表であり学芸員さんも兼任されているとは…!
壁から恐竜の頭が覗いている。こういう飾り方もあるのか!
フータさんの博物館では暗めに展示されているが、こうやって明るい所で鑑賞する化石もまた良い。化石にお詳しい まふさんに、ゲーム内の化石のディティールについて伺ったところ、かなりの再現度で作られていると仰っていた。すごいな、あつ森…!じゃあ、ほとんど知識の無い私でも知らぬ間に化石に詳しくなっている可能性があるのか…?
実際、それに近いことは既に起こっている。しそちょう島の外に飾られた化石を見て瞬時に「ケツァルコアトルスだ!」なんて言ってしまうくらいにはあつ森に勉強させられているのだ。どうして覚えたかって?名前が面白いからだよ(感性が小学生のそれ)
ミュージアムカフェで一休み。いやあ、博物館満喫できて楽しかったなあ。
まふさんのプライベートルームも見せていただいた。こちらは書斎。小説の執筆から、博物館の仕事までお忙しそうです。
そしてお部屋の壁には…ハッ!チョキ様!しっかりと手を合わせておきました。
見どころ満載のしそちょう島、まふさんにガイドもしていただいて大満足の博物館ツアーだった。来た時より、気持ち賢くなった気がする。
お土産にレシピまで頂いてしまった。まふさん、今回は本当にありがとうございました!
おしまい
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