【あつ森】ニンドリ攻略本が届いたので18年前のも引っ張り出す
ニンドリの完全攻略本+超カタログが届いた。
読んでるだけで筋トレになる大ボリューム。カタログ部分だけでもずっと眺めていられる。細かい情報まで盛りだくさんで、ハッピーホームアカデミーの採点基準なんかはすぐにでも試したい。個人的にはカメラモードについても触れられていたのが嬉しい。ニンドリがTwitterで投稿写真を募集していたのであとで覗いてみよう。
この厚さで定価はなんと1,500円+税。現在は手に入れづらいとの噂が。購入の際には高額な転売などにお気をつけくださいね。
と、最新の攻略本の話はこのくらいにして本題に入る。
18年前の攻略本を発掘
2002年発売のGC版どうぶつの森+の攻略本である。あつ森をプレイしていて猛烈に読み返したくなったのでどうにか探し出した。Nintendoスタジアムってのがもう懐かしい。ニンドリと統合してたんだね。便利な見出しはこの頃にもある。ファミコンの項目が懐かしい。本当は初代64版の攻略本を探していたけど、残念ながらそっちは見つからなかった。
表紙の小窓が凝ってて可愛い。この頃にはもうエイブルシスターズが登場していたんだな。マイデザインはタッチ操作の付いたDS版からの機能だと思い込んでいた。
今みんなが好きな住民も、この頃からずっといるのかもしれない。一番気になる住民のページを一部だけ見てみよう。ちなみにどう森+の攻略本では住民ではなく住人と表記されていた。どこかのタイミングで変わったのかな?そりゃ住”人”ではないものね…
あああ!このカクカクした感じが懐かしい!!どう森+の頃で既に200人以上の住民がいたらしい。アネキ系とキザ系がまだいなかったり、オトナ系がタカビーと書かれていたりする。死語ってことかな…?
どこのページを捲っても楽しい攻略本なのは今も昔も変わらない。楽しい攻略本をありがとうニンドリ。大人になってもお世話になるとは思わなかったよ。
ページの隙間にアイソトープのシールが貼ってあったりもする。子供ってすぐこういうことするよな。やったのは間違いなく18年前の私だけど。
ついでにCDも発掘
攻略本のついでに見つけたCD
これは2001年発売のとたけけミュージックというCD。こっちは初代64版のグッズになるのかな。入手困難でプレミアがついているような話を聞いた気がする。
今まさにこのミュージック集めを頑張っている人も多いだろう。初代の隠し曲「おととい」と「だいすき」が収録されてなくて、当時がっかりしたことを思い出した。
こ、これは!初代のメインビジュアル的なやつじゃないか…!?名前がわかる住民が結構いるのがすごい。いとしのセバスチャンもセンターにいる。目が怖い。
こうなると64版の攻略本も見たくなってくる。なんならゲームそのものを起動してみたいまである。19年前の私がいた村…想像しただけで恐ろしい…
ゲーム類は手元に残っていないものも多いので、過去作で遊ぶのは難しそうだ。機会があればまた懐かしいゲーム関連の物をでも探してこようかな。
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