手帖

文具王手帳がヲタ活に合っているのでは説

そこまでガッツリじゃないけど、昔から文房具は好きだし、手帖も好き。
機能性も可愛さもいいとこどりしたい欲張りさん。

twitterで、ヲタ活に理想的なこんな手帖あったらなー、みたいなツイートを見かけたんですけど、その後にたまたまこんな手帖を見つけました。

私は実際に使用していないので、ネットで見ているだけではあるんですが、これはヲタ活(特に宝塚)にとても良いのでは…ってなってます。

A4用紙と共存するバイブル手帳

最も種類が豊富な「バイブルサイズのリフィル」と、最もスタンダードでシンプルな紙「A4用紙」の両方を持ち歩きたい。文具王のそんな想いから出来たこのカタチ。
バイブルサイズの用紙と文具王手作りのホルダーがぴったり設置されているので、A4サイズのドキュメントを携行できる文具王の手帳です。

とのことです。
折らないといけないけど、チラシも持って帰れる。
お茶会のご案内とかも持ち歩ける。

手帳を開かず、すぐメモ 起動時間ゼロ秒

物事の要点や、思いついたアイデアなどを記録(メモ)する上で、ストレスなく、素早くシンプルにメモを取れる環境を構築することは大変重要です。
そこで、ポイントとなってくるのは「起動時間」と「起動する手間」。従来の手帳やノートなどは、メモを取る際に、手帳を開き、“メモすべきページ”までめくる必要がありました。
文具王手帳は、“メモすべきページ”が開かれた状態で、手帳の外側に貼り付けられているようなものなので、「起動時間」も「起動する手間」もほぼゼロです。
手帳の内容(スケジュール)を見る際は手帳を開き、メモをするときは手帳を開かずにさっとメモ。そんな使い方の提案です。

これ!ここに便箋とかポストカードをセットして、お手紙書けるのでは???って思ってる。

色んなツールを詰め込もう

手帳の左内側には上には、幅93mm×高さ40mmの「フラップポケット」が。
通常のシステム手帳に厚みのあるものを詰め込むとぽっこりと形が崩れることがあります。
この文具王手帳はバイブルとA4が重ならないデッドスペースをちょっとした小物入れにしました。
大切な鍵、コイン、付箋、SDカードなどのツールやガジェットを収納できます。
下のフォルダは1万円札がぴったり隠れるサイズ、お札や領収書、チケットなどがぴったりシンプルに収納できます。

これ、なんならお財布代わりに使えるらしいです。
まぁ、チケットとか入れておけるよね。
ロッカーの鍵とかも入るかなぁ。
私は荷物多いタイプだし、冬は特にコートもあるので劇場のロッカーをフル活用するタイプです。

A4とカードをすっきり収納

右側部分には、A4サイズ用のドキュメントホルダーが標準装備されております。
そのため、A4縦四つ折を無駄なく収納でき、「綴じしろ」が必要なくなります。
縦長のポケットは2つあるので、1つはA4サイズ用のドキュメントフォルダ、もう1つは超整理手帳のリフィルなど、好みによって様々な使い方が出来ます。
カード収納部分は段々に収納するタイプではなく、2箇所に重ねて収納するタイプを採用することによって、中央だけがポッコリ膨らむことはありません。カードだけではなく、名刺も収納できるサイズなので、予備の名刺入れといった使い方も出来るでしょう。

ファンクラブの会員証とか入るじゃん!

ショルダーストラップも別売りで存在する。

通常の手帳はスリープ状態の(使っていない)時はバッグの中などに入っており、手帳をバッグから取り出して使うまでに手間と時間がかかります。
専用アクセサリーの「ショルダーストラップ for 文具王手帳(別売)」を使い、スリープ状態の時は肩にかけておくと、必要な時に瞬時に手帳を再起動することが出来るのです。
また、ハンズフリーなので、荷物を持っている時や名刺交換時も快適です。
手帳内側四隅に設けられた、D環にショルダーストラップをつけると、文具王手帳を肩から下げることが出来ます。
また、D環にはキーホルダー形のペンや、鍵、アクセサリーなど様々なものを付けることが出来ます。
「ショルダーストラップ」を文具王手帳に付けて、ジャケットの下に斜め架けすると、まるで刑事さんがジャケットの中のショルダーホルスターからガンを抜くように、さっと手帳を取り出すことが出来るのです。

まさにガード並びながらお手紙書けるのでは…?

個人的な難点

かわいく、ない

私には超重要なポイント。
でも、見た目はヲタバレしたくないものを持ちたいって人もいるだろうしね!
そういう方にはいいんじゃないでしょうか。

私は別に文具王さんの回し者ではないです。

実際に、私は可愛くアレンジも厳しそうなこの手帖は買ってないので…
まぁ、こういうのもあったよ!みたいなことです。

なお、私の愛用手帖はCITTAです(*^o^*)

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