見出し画像

全ての門は狭い。

田村由美先生の「7SEEDS」が完結していたことにわりと最近気付きました。

その、「7SEEDS」に出てきた言葉がこれ。

「全ての門は狭い。」

どういう文脈で出てきたのかは、実際に読んでみて欲しいです。
そして私はまだ物語の結末を知りません。

当時フラワーズに連載していたのを本誌で読んでいたので多分、大学生くらいの頃だったと思います。
印象深くて、私の死生観にも影響を与えていると思いますし、推し活観(という言葉があるかは分からないけれど)にもなんだか通じるものがあるなぁと思っています。

「いつか」はやってくるし、その時に通る「門は狭い」

それを常に意識し続けている訳ではないけれど、根底にはちょこんとある、みたいなイメージです。

ぱっと見は死生観の話ではあるけれども、推し活にも通じると思っています。
推し活だと多少意味合いが変わってくるとは思いますが。

「いつか」の話はこちら。


覚悟は、しておかないといけないとずっと思いながら実際に覚悟なんて全然出来てないもんだなぁ、と思う今日この頃です。

話がまとまらないどころか、全く門の話出来てないけど、なんか、うん。
ちょっと色々なことが押し寄せる3週間を過ごしたな、ということです。

では、また。


よろしければサポートお願いします。 いただいたサポート費は文具や手帖、その他のグッズなどの購入に充て、またそれらについてのレビュー記事を書いていきます!