スパイスの行方

急に思い立った、適当アーユルヴェーダ。

手元にあるのはクミンシードとカルダモンホール。適当な量のクミンシードと、キッチンバサミで真ん中から切ったカルダモンホールを5粒ほど乾煎りして、500mlのお湯に入れて適当スパイスティーを作ってみました。

そして、あぁ、そうそうクミンシードってこんな味だったとか、カルダモンってこんな味だったと思い出してみたけど。

ぶっちゃけ、おいしくはないね。

これを朝にコップ1杯飲むといいらしいけど、とんな苦行だよ、と思いそうな予感。おいしくしようとも、クミンシードの味もわかったし、カルダモンの味もわかったから、どうしようもないしね。

乾燥ショウガも見つけたので、次はそれも少し入れてみようかな。

ここにシナモンはさらにないな、とか、いろいろ考えつつ、とりあえずクミンシードの味が独特なことに気がつきました。

カルダモンは単体だったらおいしいかも。

チャイで慣れてるからかな。クローブとかもおいしいんだよね。クミンシードは、なんかどうしてもカレーっぽい感じを感じてしまって、おいしいゴクゴクとは飲めないな。

レモングラスとか、ミントとか入れたところで、結局はクミンシードの味になっちゃうんだろうな。

まぁ、アレです。とりあえず続けてみようと思います。

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