本棚の整理

助っ人にお手伝いしてもらって本棚の整理をしました。

整理というか、ダンボールで預かってもらえるサービスの利用です。1箱大体100冊くらい。全部マンガです。

本棚というか、本棚(本来は靴箱?)はもういっぱいで、トイレの棚に本を入れていたのです。そこの本をダンボールに詰めて、本棚からまたトイレの棚に本を入れてもらうという流れ作業。

トイレの棚には自分で入れたのですが、そのときに腰やら足を痛めてしまい、自力では無理だわ!と助っ人を呼びました。現在無職の人なので、ここはお金にものをいわせました。

バイトだ!と。

お金を支払えば、申し訳ないと思わないので(場合によりますが)、ビシバシと、はいこれ、はいこれ、と渡しますが、本棚とトイレの棚が5mもないので、健常者にはまったく問題ないようです。

100冊分の本が移動されたので、現在本棚はびっしりと入っていますが、まだ半年分くらいの本は大丈夫よ…ん?100冊減ったとして…どうなの?

だいたい月に15冊から20冊増えていきます(これでも減らしています)。

半年は無理なの?そもそもとして本棚の構成として、棚の1段で2列に入っています。これが曲者で、奥に読まない本が入っているわけです。だから今回は手前にある本で、これは読まないだろう本を渡していきます。

最悪これはトイレの棚にあるので、あとからリカバリーができます。次に預かってもらうものを頼むときに、奥からの本を出していれればいいだけなのです。

ただ、本来靴箱の本棚は作業をするのが玄関。狭いんです。

ま、そんなことも言っていられません。本は我が生命。本?90%はマンガですが、人生のいろんなところで、マンガの知識が役立っています。大事大事。

そんな風にマンガを愛しているので、数年前、マンガをおいて家を出たときには、本当に悲しかったです。苦渋の決意。

少しは実家にありますが、親はわたしがどれだけマンガに助けてもらっているか、生きる力をもらっているかを知らないので、とても迷惑そうです。というか実家にはマンガ部屋があるのですが、もうそこには入り切らない量のマンガがあるわけです。

たぶん万はいきます。

いっそマンガ喫茶を開けそうな勢いです。キャンディキャンディだって全巻揃っているはず。

ガラスの仮面だって揃っているし、その辺は無事だと思いますが、20代〜30代の頃のマンガがなくなっていそうです。

Papa told meとかも全巻揃ってたんだけどなー。あれは行方不明になっちゃってるな。

と、思い出すと悲しくなるので、やめておきます。

今日も電子になさいよ、といわれ続けましたが、わたしは夜に部屋の電気を消してスタンドのライトで本を少し読むのが好きなんです。これはもう小学生の頃から。

なので、やっぱり紙を求めるのです。

もちろん、オランダで読みたいとかそういうことで、電子の書籍もありますし、先日はどうしても某少女小説を一気読みしたくて電子に頼りましたが、できることならば、本で読みたい。

だって、あ、ちょっと2ページ前に戻りたい!と思ったときに電子はめんどくさいんです。紙だったらパラパラで済むでしょ?

というわけで、大切な本は紙で。

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