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ライスワーク

「ライスワーク」という考え方に出会った。

好きを仕事にするには長い年月がかかる。
好きを仕事にするのと、生きていくための仕事は別という考え方だ 。

「社畜」か「好きを仕事にする」の2択しかライフワークにはないと思っていた。
だけど、ライフワークとライスワークは別らしい。

ライスワークのポイントは2つ。
・短時間で高単価
・ストレスが少ない
そして、やりがいは求めなくていいのだ。

「好き」を続けることが1番大切だから、時間はしばられない方がいい。
仕事でストレスを感じて休息が必要になり、「好き」に時間を割けないとなったら意味が無いので、ストレスはない方がいい。
やりがいは、ライスワークじゃなくて「好き」に求めればいいのでなくていい。

まさに本業はライスワークだ。生きていくためにやっている。だけど、時間が縛られること、ストレスが増えることを「どうにか減らしたい」と思っている。

だけど、「減らしたい」なんて言っちゃダメな気もしていた。
減らしたいからこそ、好きを仕事にするんだろ?そのために、副業してるんだろ?

そうは思うけど、本業の存在感はデカい。
なにをするにも本業の予定は最優先で、ストレスは消化が追いつかないスピードで溜まっていく。
出勤の予定があるだけでHPは削られてる。口にする言葉はめんどい、だるい、しんどい、ありえん、などマイナスばっか。

だから、ライスワークの必須条件は目からウロコだった。「必須条件にして、仕事をしていいんだ」と常識をぶち抜いた。心が軽くなった。

わたしは今、よりよいライスワークを探している。





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