SHALL WE DANCE
「ワルツを踊ってみないかい??」
また一人、またひとりと旅立ちの日を迎えた。
今年の1月から始めたプロボノコーチングプロジェクトに参加いただいた方の最終セッションだった。
半年間関わっている中で大きな変化を感じられ、人生の武器を手にされた様子ですごく満足気だった。
また一人ダンスを踊る人が増えて嬉しく思う。
最近、ダンスを踊るという表現にハマっている。
ハマっているというよりかはシックリきているのかもしれない。
ダンスを踊るような人生はフラフラとしているように見られるかも知れない。
ゴールへの最短距離を歩んでいないかもしれない。
でもそれでいい。
いや、それがいい。
ダンスを踊る(移動の軸の)放物線が丸みを帯びているほど、美しく、面白い人生なのではないだろうか?
SHALL WE DANCE?
一緒にダンスを踊りませんか?
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