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ちょっと早い2023年度『逃走中』プチ総括+好きな逃走者10選 & 『逃走中 〜お台場リベンジャーズ~』予想

4月7日放送   『グレートコラボSP』
7月23日放送 
『FNS27時間TVコラボSP』
9月10日放送 
『ハンターと強欲の王』


コロナが第5類に緩和され、ほぼいつも通りの日常を取り戻しつつある日本。逃走中もとうとうハンターのマスクが解除され牢獄もかつての広さに戻りながら、挑戦的な内容で勝負しつつ、昨年の元日・ネトフリ・大晦日での放送/配信や舞台化に続いてテレビアニメ化に27時間テレビ内での放送、2年連続で大晦日を任されたりと、劣らぬ勢いで近づく20周年へと突き進んでいった激動の1年を、この後主観で振り返っていこうと思います。
今回は大晦日に放送予定の『お台場リベンジャーズ』は対象外となっております。あれだったら終わった後に書いても感想記事とたぶん内容が丸かぶりしてしまう・というかどうせ年明けは忙しくなるので書く時間がないので、敢えてそうしています。

当然ながら今年度の放送回のネタバレ全開ですし、なんならアニメ『逃走中グレートミッション』の結果にも触れています。という訳でやっていきましょう。








はい、じゃあこっからガンガンネタバレしていきますよー、もう引き返せないからね♥じゃあ今年の放送の結果から、ドン。

『逃走中』
グレートコラボSP:GAME OVER

FNS27時間TVコラボSP:ノブ 槙野智章 逃走成功(184万)
山内健司 自首成立(62万5200円)

ハンターと強欲の王:久保田かずのぶ 自首成立(60万6500円)


『逃走中グレートミッション』

2023年シブヤステージ:モーリス・シューメーカー 逃走成功($900,000)

異世界オワリ城ステージ:モーリス・シューメーカー 西洞院ルナ 逃走成功($1,260,000)

霧の都ロンドンステージ:ペンタ・バッカーナ 自首成功($1,455,000)

『お台場リベンジャーズ』及び現在進行形の「砂漠の魔法都市ステージ」は対象外


本家は3回中2回ゲームオーバーとはいえ逃走成功者・自首成立者が2人ずつ。コロナ禍の頃から続く高難易度なのは変わらない結果ではありますが、全体的に見ても「こりゃ逃走成功者なしは仕方ないわ」となったのは強欲の王とロンドンステージぐらいですね。ロンドンの5時間ゲームはきついよアレ・・・、颯也は1回捕まったとはいえ鍵使いまくって終了ギリギリまで体力もったの凄いよ、彼に限らずアニメの逃走者は天心さん以上のバケモノ揃いだが。グレートSPは賞金アップミッションでいたずらに体力を消費させられ、復活ミッション以降確保ラッシュが発生してから流れが悪くなったので、そこがなければ/ミッションで誰かもう一人復活できてたら結果はまた変わってたと思うので、一昨年ほどの極悪さは感じませんでした。去年もまあまあ鬼畜だったけど朝日姉さんが逃げ切ったのと佐野雄大さんもギリギリまで残ったので極悪までは思ってません。

ミッションも賛否分かれるモノもあり、正直自分も1円玉22万枚は「バラエティとしてはいいけどコスパ合わなさすぎるでしょ・・・」とどちらかといえば否定ぎみですが、3年くらい根に持ってたパルクールハンターのトラウマを払拭し、FNS逃走中の密告ミッションで涎をたらしまくり(※比喩です)、強欲の王の復活ミッションで男同士の友情に熱くなったりと、結果的にはプラスに働きましたね、心が。そういうのに胸躍らせてる逃走中の視聴者ってたぶんわたしぐらいだろうな・・・。まあ、俺得ってコトで。


それと戦闘中ですが、結局今年は放送が無かったコトに関してはそこまで不満ではありません。元々ミッションやイベントなどでやれるコトが逃走中に比べて限りがあるゲームなのと、天心さんの超人っぷりが逆に今後のハードルを上げてしまったところもあると思うので、時間をかけて新しいアイデアを捻り出してその時が来たらまた放送して欲しいなと思います。人気のシリーズって新作が出ないと「○○がオワコンになった理由」みたいなまとめ動画出されがちだけどいいモノを出すには時間も必要ですから・・・。



ついでにアニメ『逃走中グレートミッション』にも触れたいんですが、このアニメめっちゃ面白いですね。鬼ごっこ要素よりエリアドラマやミッション内のバトル・アクション要素が強めなのは鬼(ハンター)から逃げるだけのアニメでは絵面が盛り上がらなくなるので上手くストーリーを作っていくのは苦労してるんだな~と思うところはあるものの、颯也やモーリスたちの口から語られる『逃走中』というゲームの神髄、誰が逃げ切るか最後まで分からないハラハラ感、逃走成功の難しさといった本家と全く変わらない要素から、超人揃いの逃走者に恐怖のアンドロイドっぽさが増したハンターとアニメならではの描写もありと、日曜朝9時に逃走中のアニメをやるならどういう風にするか、の模範解答とも言えるべき作品となっております。
推しの子やフリーレンといった大人気作品を見てないので説得力に欠けるかもしれませんが自分の中ではアイカツ10周年記念映画とプリキュアオールスターズFに並ぶ2023年度のベストアニメだと思っています。ホントに仮面ライダーが裏番組なのが勿体ない・・・、ギーツもガッチャードも面白いので・・・。

↑Misson6の颯也VSシブラーの作画とアングル神がかっててすき。



さて短いですが総括はここまでにして、ここからはタイトル通り今年出場した逃走者の中で好きな方を10人選出するコーナーをやっていこうと思います。今年はランキングではありません。あくまで今年の結果を重点的に選考しましたが、過去の活躍や他番組の内容なども若干ながら選考の理由になっていたりします。
2021年版で密告中しか参戦していない新條由芽さんをキラメイジャー補正全力全開で3位にランクインさせたように、普通なら選ばれない人がいたり、普通なら選ばれるような人がいなかったりします。あくまで個人的な選定なので悪しからず。ではやっていきます、今回は本家から8人、アニメから2人選びました。

↑2021年版





モトキ ンダホ(フィッシャーズ)【出演:グレートコラボSP】

「キョドキョドしちゃうな~」
「モトキ捕まった 終わったフィッシャーズ」


筆者はYouTuber疎い芸人(アメ〇ーーク風に)なのでこれまではフィッシャーズは人気YouTuberぐらい程度の知識しか無かったものの、逆にそんな自分でも名前だけは知ってるグループだったので鬼ごっこ動画を見て予習してる中、「仲良しの同級生グループっていいな・・・楽しそう」と過ぎ去った青春時代を惜しみながら他の動画も漁るくらいには興味を持ってしまいました。ダブルアーツデートの動画とかめっちゃニヤニヤしながら見ましたよ。なんで好きな"逃走者"とは言えないかもしれませんがカウントさせてください。

だからこそモトキさんの1落ちは予想外すぎた・・・、放送後もいろんな動画見るたびに「なんでここまでやれる人が一番最初に捕まったんだよ・・」と思いましたよ。ンダホさんは颯也アンドロイドに抱き着きハンター放出を阻止したりと、動画でもそうだったけど"見かけだけでは侮れない"活躍を披露。モトキさんが捕まった後も彼を想う仲間思いな面も見せ、全然知らないわたしも「フィッシャーズっていいな・・」と思わせられました。マジでいつかリベンジに来てくれないかな・・・、特にモトキさん。あの人はあれで終わって欲しくない。




新田さちか【出演:FNS逃走中】

「1人だけやからね 頑張って見つけたいんやけどさ」


はいごめんなさい、贔屓枠です。いやだって同郷だもん・・・、石川出身で逃走中出た人ってこの人ぐらいだろうし・・・(そういえば『スーパースター7番勝負』の炎鵬関もそうでしたね、戦闘中なら松本薫さんも)。ダンディ坂野さんそろそろ出ないかな、アスリート枠でバスケ東京五輪代表の赤穂ひまわり選手とかもいいんじゃないでしょうか。

あの回はメインの千鳥・かまいたち・ダイアンの出演時間が長かったのでミッションクリアに貢献できなかった新田さんは影が薄かったと言われれば否定できませんが、それでも残り13分頃まで生存。あの回は長く生き残れば地元局へのアピールになってたので、それだけでも意味があったんですよ。うちの祖母が炎鵬・遠藤・輝を応援してたようにわたしもあの回は新田さんを応援してました。そりゃあ地元代表ですからね、逃走中ってそういうところもスポーツに通ずるんだなと思いましたね。




河合郁人【出演:FNS逃走中】

「一度決めた事は貫き通すタイプなんで」


個人的に『FNS逃走中』のMVPだと思ってるのがこの人。まる子回での行動が行動だっただけに放送前から注目していたが見事にやってくれました。かまいたち軍から千鳥軍への寝返り・2人密告と後半のミッションで一番ゲームを動かしてたプレイヤーで、(自分が知らないだけだが)オリラジのような頭脳系プレイヤーがいない、芸人が大半を占める回でどう動いていくのか読めないゲームだったコトもあり、彼の活躍には歓喜しました。

逃走中って他の逃走者を囮にしたり暴言を吐いたりすると炎上するのがほぼデフォルトとなってるけど、チーム戦においては相手の嫌がるコトをする奴がいたら非常に厄介だけど味方側だったら最高だよね。漫画で例えると『アイシールド21』のヒル魔(アニメの声優はロンブー淳さん)みたいな「こいつだけは絶対に敵に回してはいけない」「味方で良かった」と思えるキャラって好きだから、彼も好きになっちゃうよ。なので個人戦でもいいからまた縁があれば出て欲しいよ、わたしは歓迎しますから。




せいや(霜降り明星)【出演:ハンターと強欲の王】

「俺たち4人でINIや」


霜降りをそんなに知らない時期に(今もあんまり知らない)まる子コラボ回でかつてアニメのエンディングを歌った爆問太田さんのモノマネをする下りで「この人笑いのセンスあるな」とは思っていたが、それは今回も健在。何故かクロノス社を目の敵にし、新生INIを結成したり、停止したハンターへの挑発、確保時のリアクションと、逃走成功を目指す中でも笑いを提供するコメディアンの鏡のような行動を連発。
最終ミッションでは助けてくれた西さんのゴーレムとして彼と共に岡野さんの暴走を止める。賞金の為に他の逃走者を犠牲にしていくゲームの中、友情の力で困難を突破していくってのが美しい構図なのよね。カオスが極まる中でも面白さとエモさを見せてくれたせいやさんが居たから、超上級者向けのあの回を受け入れられています。

『私のバカせまい史 逃走中20周年史SP』でも逃走成功の夢を熱く語り、スケジュールの問題さえクリアすればまた登場の機会もあると思われるので、理想としては澤部さんくらいのポジションに定着して欲しい。粗品さんもまた見たいが・・・・・たぶん無理だろうな(お茶を濁す)。




田中卓志(アンガールズ)【出演:グレートコラボSP】

「奥さんすみません 新婚旅行国内になりました」


最多出場記録を更新し続けるこの人はもう説明不要、こういう手の企画では殿堂入りしてもいいかもしれませんが、念願の結婚を果たした後の最初の逃走中では、これまでのキャラとは打って変わって"恋愛中"からの卒業を宣言。それでいてベテランらしい立ち回りにメンディーさんとの逃走成功者同士のタッグでパルクールハンターから逃げ切り、本戦でも好成績。25回も出てるのに全く飽きを感じさせない新しいキャラを開拓しつつ、それこそ逃走中への卒業を表明するまで出続けて欲しいと思える田中さんはやはり「ミスター逃走中」なんだなって。

『バカせまい史』のラストで語った「逃げる番組だけどずっと追いかけてきた」という発言、自分も昔「逃げるのではなく一緒に歩んでいきたい」みたいなコトを言ったので同じような考えだったのは純粋に嬉しい気持ちになりました。





岡野陽一【出演:グレートコラボSP、ハンターと強欲の王】

金城碧海(JO1)【出演:グレートコラボSP】

「でも2万稼ぐって大変っすからね」
「大変っすよ」

筆者の本家逃走中における今年最推しコンビ。といっても絡んだのは賞金アップミッションぐらいだが。逃走中は賞金を得るためにハンターから逃げるゲームなのは周知の事実でありますが、そんな中1円玉22万枚を集めるおバカ臭漂うミッションにて貯蓄の為に2万稼ぐ大変さを説きながらギリギリまで必死に1円玉を拾い集めるのシーンはバラエティ的な面白さもありつつ、とある出来事でお金を稼ぐ大変さを痛いほど味わったコトのあるわたしにとっては非常に共感できる場面でした。

個々の活躍に触れると、碧海さんはかっこ悪いところを見せながらも絶対賞金が欲しい!という言動だけでなくミッションも積極的に参加し、ンダホさん・メンディーさんと一緒にボタンを押したり、絶体絶命の状況でも粘り続けた姿を見て、「やばいこの人好き・・・惚れそう・・・」とミーハー特有の恋心みたいなモノを抱いてしまいました(キモくてすみません)。でもやっぱ碧海さんが逃走中で一番かっこよかったのはネトフリの1人でハンター放出を阻止したシーンだと思うので、まだ観てない人は観よう!

岡野さんは、もう、『強欲の王』の後半戦の行動に尽きる。別に自分から望んで力を手に入れたワケではないが欲望に吞み込まれた結果理性がおかしくなり人間ですらなくなる。逃走中は普段から「心理逃走劇」「恐怖のゲーム」と呼ばれてるけど、ここまでやる!?子供向け番組の枠を超えるようなハードな展開はライダーや戦隊などで何度か見て来ましたが逃走中でも見るコトになるとは・・・。常々言ってますが岡野さんはクズキャラだけど本当は優しい方だと思ってるので、あれはあれで自分に与えられた役割を全うしてた感もありますが、そんな人でもああなっちゃうんだよ。

岡野さんは因果応報な結末ではありましたが、それぞれ80万6853円、115万8900円獲得に最も近づいたので、2人とも取って欲しかったな・・・。少なくとも前者のような金額はもう二度と出ないかもしれないので。


えー、最後の最後で全然関係ない話題で申し訳ありませんが、個人的今年の漢字は「空」であり、その一因がグレートコラボSPにおける碧海さんの活躍の影響だったりします(他はひろがるスカイこの空がトリガーNEO SKY, NEO MAP!)。





クレア・サマーズ(CV:和多田美咲) 

ピエタ・バローネ(CV:山崎たくみ)【参戦:霧の都ロンドンステージ】

「がんばれ!がんばれ!」
「いや、物理的な応援を・・・」

まさかのアニメからのノミネートです。決して数合わせで入れたワケじゃなくて大真面目に本家含めて歴代でもトップクラスに好きな逃走者、一番が決められない筆者の中では2人で同率1位あるくらい推してる2人ですね。

クレアは2クール目のEDにて先行登場してた頃から注目してたものの中盤まではそこまで惹かれる要素はなく、両者共に残り人数が半分切った辺りで捕まるとまで睨んでた中、終盤戦まで生存し29話にて協力してミッションに挑む姿を見て「えっこの2人かなり可愛くない??」とピエクレ株が急上昇。
クレアは敵の足止め役を務めた後捕まってしまったが(だが牢獄転送後の「やりきった!」感のある笑顔が超カワイイ!!!)ピエタはまさかまさかのラス2。モーリス不在とはいえ颯也らメイン4人に交じる姿は「場違い感パネェ・・・」と思ってたのに予想以上の大活躍、これも逃走中の醍醐味ですな。てかピエタはクレアだけでなくハルを何かと気にかけてたりとお兄ちゃん属性もあるのがズルいよな・・・。筆者はOPの描写から颯也とハルは血の繋がってない兄弟だと考察してるがハルの本当の兄はピエタ説ない?(ない)。


余談だけどクレアが活躍した影響で和多田さんが声を務めるウマ娘のメイショウドトウに興味を持つ現象が起きました(ハロウィンの星3持ってます)。




この話は以上です。なんか一昨年より酷い理由になってないかね、人選自体は割と真剣にやった方ですが。ちなみに惜しくも漏れたのは笠井アナ、やんちゃん(金川)さんです。どちらも贔屓目アリアリでした。
でも、すぐ捕まった・長く生き残った・ミッションで活躍したが全てじゃないですからね逃走中は。それは大病を乗り越えて参戦を果たした笠井アナを通して理解しました。やんちゃんさんも筆者が乃木坂にハマってから最初の出場者だったので、好きなグループのメンバーが推し番組に出るという感覚を15年ぐらい見続けて初めて味わったような気がします。もう、ほんと、やんちゃんさん早く元気になって欲しい。乃木坂野球部5人全員が選抜入りするのが今のわたしの夢だから(関係ない話でスンマセン)。



またまたプライベートな話になりますが、はっきり言ってこの1年そんなにろくなコト無かった年だったので、マジで逃走中がわたしの心の支えになってたんですよ。本家もそうだし、グレートミッションがあったから毎週楽しく生きられましたから、そういう意味では運が良かったですよ。レイクタウンの聖地巡礼記事が大衆の目に晒されるなんてコトもありましたし・・・。いや光栄なコトですよ、でもゴールデンタイムの番組に名前が出た方々と同じページに自分のハンドルネームが載るのはちょっと場違いにも程があるって言うか・・・、あの時は浪川さんに声を掛けられたえなこさんみたいな反応でした。

これでもネットに逃走中のコト4年くらい書き続けてるから、何かしらの形は欲しかったんですよ。別にわたし文章上手くないし芸能界詳しくないんでいつ消えても誰にも影響はありませんがせめて続くところまでは続けたいですね、ここまで逃走中に人生を左右されてる人間ってなかなかいないと思うので。なのでアニメ・聖地巡礼も含めて例年以上に逃走中に狂わされた年になりましたね、もちろんいい意味で。
そして来年はいよいよ逃走中20周年イヤー、間違いなく楽しい企画が待っているでしょう。15年くらい憧れ続けてきたお台場への聖地巡礼も予定してるし、楽しい1年にするぞー、おー。





もう一つ大事なコトを。

こんなコト言っていいのか分かりませんが、りゅうちぇるさん、ムンビンさんの件は今でも信じられない、というかホントにもう逃走中はおろか世の中のどこにも出るコトはないの?と思ってるのが本音です。逃走中でも活躍して、若くこれからまだまだ輝けた人たちがもうその姿を見るコトさえ出来ないのは言葉にしづらいモノがありますが、だからこそせめて遺ったモノだけでも大切にしておかなきゃなと思いました。
わたしの部屋のテレビには『どうぶつ島を攻略せよ!』『お台場殿の31人』の録画がまだ残ってあり、この2つはお2人云々関係なしに歴代トップ10には入るであろう好きな回なので、何かの不幸で録画データが壊れない限りは大切に残しておくつもりです。








『逃走中 ~お台場リベンジャーズ~』予想


【12月25日追記】予想の変更と生逃走中の情報を加えました。


【今回の逃走者(31名)】
朝日奈央〈4〉
伊沢拓司〈5〉
★いしだ壱成
★詩羽(水曜日のカンパネラ)
大久保嘉人〈3〉
春日俊彰(オードリー)〈6〉
狩野英孝〈11〉
クロちゃん(安田大サーカス)〈6〉
河本準一(次長課長)〈2〉
斎藤司(トレンディエンジェル)〈4〉
★迫田孝也
佐野勇斗(M!LK)〈2〉
★シャオティン(Kep1er)
■鈴木伸之
★中島颯太(FANTASTICS)
★那須晃行(なすなかにし)
那須川天心〈5〉
★野々村友紀子
はじめしゃちょー〈2〉
濱口優(よゐこ)〈14〉
ハリウッドザコシショウ〈2〉
★ヒカル(Kep1er)
ヒコロヒー〈3〉
フワちゃん〈4〉
堀未央奈〈2〉
■松村沙友理
三浦孝太〈2〉
★モモコグミカンパニー
★森香澄
矢吹奈子〈5〉
★山中柔太朗(M!LK)

【MC】
田中卓志(アンガールズ)
柴田英嗣(アンタッチャブル)

【ゲスト】
石田重廣(夢グループ社長)
一ノ瀬ワタル
岩井勇気(ハライチ)
工藤美桜
小宮浩信(三四郎)
澤部佑(ハライチ)
中岡創一(ロッチ)
ひろゆき
保科有里
増田貴久(NEWS)
ゆうちゃみ ほか

〈〉内はネトフリ・生逃走中含む逃走中の参戦回数。★は初参戦、■は戦闘中やミニゲーム(『スーパースター7番勝負』)に参戦経験有り。

狩野英孝「ここでハズレ引くわけないんですよ!」
わたし「めっちゃ引きそう」
ロンハーだったら絶対引いてたわ。



発表前日に某プレイヤーwikiに辻希美さんが出るって早バレみたいなコト書いてあったけどガセかよ!!!(マジギレ)


板倉さんやビビる大木さんも出たんだしありえなくないラインなのが怖いのよ・・。ホントのコトを言うと撮影の目撃情報でフワちゃんと春日さんが出るコトは知ってました。

2年連続の大晦日決戦。日本シリーズの影響で中止になったFNS逃走中特別版内で発表するつもりだった重大発表も年末年始のどこかでSPやるかネトフリ第2弾のどちらかだとは思ってたのでそんなに驚きはしてないです。てかタイトルよ、去年が『鎌倉殿の13人』を意識してたので今年は『VIVANT』かな〜と思ってたら東リベかよ!アニメはまだ続いてるとはいえ漫画終わったの去年だしそこは予想できんかったわ!そういや実写映画はフジが配給だったな確か、土プレでもやってたし。ちなみにわたしは三ツ谷くんが好きです。夏祭りのとこまでしか見てませんが。

でも、舞台が2年連続でお台場なのはな〜というところ。来年の早いところでお台場への聖地巡礼を予定し今の時点でワクワクしてる筆者ですが、去年の大晦日とハンターランドでお台場はお腹いっぱいになってるので、そこはタイトル発表時に思った正直な気持ちです。まあ、エリア内に懐かしい人たちが多数現れるらしいので、それを街中でやるならホームグラウンドの方がやりやすそうですがね。お陰で来年のどっかで聖地巡礼行こうと決断できましたし。
どうでもいいが、タイトルに「お台場」と付ければどんなパロネタでもやっていいと思ってないかいスタッフは。それなら来年は『【お台場の子】』『お台場×FAMILY』『お台場のフリーレン』とかがいいんじゃない?(最後のは絶対ない)

そういや話変わるけど、FNS逃走中の特別版は結局やるんですかね?アレは実質再放送だから日本シリーズで中止になってもいい用にあの日に放送予定だったと思うし、録画容量もギリギリなので別に無理してやんなくてもいいけど、どうせなら大晦日直前SPみたいな形でやればいいとは思うんですがね。まあそこはフジテレビさんに任せます。



そして出演陣ですが、パッと見で「うわっ凄い豪華だ!」とビックリしましたね。2年連続で出てる逃走者が8人居るとはいえアンガ田中さんとHIKAKINさんがいなくてもそう思えるのはいいキャスティングの傾向よ。昨年の覇者・伊沢さんをはじめ、生逃走中でも名勝負を繰り広げた天心さん、ネトフリで活躍した佐野勇斗さん・河本さん・トレエン斎藤さん。贔屓目も含めてこの人ら逃走成功予想の本命に入れたい!となる人たちばかりですね。

他にも、個人的に吉田沙保里さんに並ぶ去年の影のMVPだと思ってる大久保さんも、朝日姉さんらと共に2年連続の大晦日参戦。濱口さんはもう出ないと思ってましたがベテランのラストゲームがあれじゃ格好がつかないので副題通りリベンジに期待。黒川はどうせ出るんだろと思ってたからスルー。前も言ったけどもうあんな気色悪い企画すんなよ、やったらまた公式垢リムるぞ。


初参戦メンバーも、水曜日のカンパネラ、BiSH、なすなかにし、FANTASTICSといった「流石に聞いたコトあるわい!」となるようなグループなどに所属している、していた人たちが多数。Kep1erのお2人は失礼ながら存じておりませんが、ここ最近の超豪華SPな回ではK-POPアーティストの活躍が目立ってるので注目したいところですね。

わたしは前述の通りこの1年で乃木坂にまあまあハマったので、OGが2人も出るのはなかなかツイてるな・・・。現役は紅白出るから無理だけど卒業生なら出せるだろって発想は嫌いじゃないしむしろ好きよ。この前同じくOGの現在は心理カウンセラーとして活動している方が出演する夢を見ましたが流石にそれはなかった。


そして、『お台場リベンジャーズ』パートだけで5時間は長すぎないか?また去年みたいにスタジオパートあるんでしょ?と思ってたらホントにあるそうです、しかも生逃走中も2年連続で開催。今年は年越しでの実施なので去年以上に盛り上がりそうですが、野次馬が多く押しかけて放送に支障をきたさないかはちょっと心配なところもあります。場所さえ言わなければ大丈夫だろうけどたぶんまたフジテレビ周辺だろうし・・・、20周年イヤー目前でなかなか高い壁が立ちはだかってますよ、とにかく無事に終わるコトを祈ってます。

てか、ひろゆきさんまた出るんだね・・・。前回の出演シーンの切り抜き動画が再生回数かなり伸びてたので、その効果があっての再登場だと思いますが。MC・ゲスト陣の中で誰が生逃走中に参戦するかはまだ未発表ですがこの人と田中さん、小宮さん、増田くんはほぼ確定でしょう。小宮さんとか完全に八丈島さん児嶋さんのように早期確保されるために呼ばれたでしょ、前人未到の3回連続1落ちする未来しか見えない。わたしとしては三四郎がMCを務めてる『22/7 計算中』を観始めてから小宮さんのコトが少し好きになったのでヘタレイメージを脱却して欲しい想いもありますが、・・・期待だけしておきます(諦め)。



じゃあとりあえずざっくりと逃走成功予想。

【変更前】
本命:那須川天心、佐野勇斗
対抗:山中柔太朗、ヒカル
単穴:伊沢拓司、迫田孝也
大穴:フワちゃん、詩羽

【変更後】
本命:那須川天心、佐野勇斗
対抗:山中柔太朗、シャオティン
単穴:伊沢拓司、迫田孝也、ヒカル
大穴:フワちゃん



再度変更する場合は放送1時間前までには変えときます。



長時間ゲームなだけあって、とりあえず強そうな人を並べる小学生みたいな予想になってしまいました。とてもモトキさんやおばたのお兄さんで懲りたとは思えんな。天心さんは、はっきり言って「逃げ切るならこういう大舞台で逃げ切って欲しい」という希望的観測ですね。逃走者コメントでは「慣れない土地で苦戦した」と仰られてるのがちょっと不安ですが。

変更前に詩羽さんを入れたのはコメントで「いろんなとこ隠れてた」と語っていたのを真に受けて入れたんですが、それモモコグミカンパニーさんのコメントでした。普通に勘違い。なのでモモコさんも入れても良かったのですが枠がいっぱいだったので泣く泣く選外。今年は天心さん、M!LK、kep1er、インテリ枠(伊沢・迫田・モモコ)に全ツッパしようかなとも思いましたが去年の元旦から出たら入れると決めてた人がいるので・・・。


フワちゃんに関しては8割はネタ枠での選出です。2020年の新春SPで一落ちしたHIKAKINさんが2022年の元日SPで逃げ切った際、その回一落ちのフワちゃんも2年後に逃走成功ある?と冗談交じりに話しましたが、遂にこの時が来たぞ!!!まーーーーあホントに超大穴馬券ですね、でもコメントのはしゃぎっぷりは何かあったと思うよアレは、通常運転ではあるが「そこまではしゃぐ?」とも受け取れる。春日さんにおごったアイスが逃走成功による賞金から出したモノだったら普通にかっこいいよね。


去年やFNS逃走中もそうだったけど、人数多いと予想って結構難しいな・・・。わたしの予想なんて当たらないのが前提ですが、今回は本命候補が多すぎて困ってる系ですね。矢吹さんやヒコロヒーくんなんかも「いいところまでいきそうだな~」と思ってますが過去の成績がそうだったからで今回もそうとは限りませんからね、伊沢さんや天心さんの序盤落ちも考えにくいですが十分ありえますし。個人的に一番読めないのは斎藤さんだけど。どういう意味なんだあのコメントは・・・。



それと、他にも個人的にちょっち言いたいコトがありますがそれは感想記事までとっておきます。去年は多忙と体調不良とアイカツが重なって感想書けなかったけど今年はなんとしてでも書くつもりでいます、今のところ逃走中以外に熱の入るモノがそんなに無いので。というワケで最後に大晦日へのわたしの意気込みをアオアシ風に語って終わりです。

みんな、2023年最後の日に、自分がやるべきコトをやるんや。
おれのすべては12月31日、大晦日にある。必ず7時までに帰宅して逃走中をリアタイする。
紅白はJO1、櫻坂、純烈、あのちゃんさん、Adoさんに託してきてるんや。おれもみんなも最高の一日を送るぞ、大晦日は・・・!!

他に紅白出場歌手の中に逃走中に縁のある人がいたらゴメソ。
※乃木坂はやんちゃんさんが休業中なので外しました。


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