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新しい需要

「僕はもう、やりたいことをやる。
 今まで需要があるとか、無いとか。そういう基準で企画を考え、大衆に迎合してきた。
 これまでやってきたことはやりたいことでは無かったのか?と言われれば、やりたくなかったわけではない。それでも、心から自分が望むことをやってきたのかと問われれば、返答をためらう。
 この時代は、やりたいことで稼げる時代だ。だからこそ、今しかない。
 僕は、やりたいことをやる」
 だとか、そういった趣旨のことを書いた本が売れまくっているらしく、その本を書いているのが「企画した商品すべて大ヒット」みたいな凄腕のマーケターなので、「ああ、それが今の需要なのだな」と。

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