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夢日記録♯039 価値ある二つ名を獲得せよ

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d.
主人公:若者。職業不明。学生かもしれない。
カメラワーク:第三者視点

・シーン1
見知らぬ人々が集められている。20名ほどだろうか。体育館だか公民館のような広い室内だ。
参加者には、まず4000円ぶんの「ポイント」と、ラノベ風の「二つ名」が支給される。1台の携帯端末を操作して、他者の二つ名の一部と自分のポイントを取引できる。二つ名の値段は画数と読み仮名で上下する。
「人」だけだと2千円、「聖人」の組み合わせになると1万円、といった具合だ。組み合わせによって元よりも価値を高めるのがコツになってくる。
制限時間内に、より価値の高い名前を手に入れるのが目標だ。

画像1

操作できる端末は1つしかないので、奪い合いになる。
前のほうで操作にもたついている人たち。
後ろの方であらかじめ二つ名を探り合って、前取引をしようとする人たち。
順番待ちを牽制しあう人たち。
「あっ、こら、乱暴にするな!」
「言ってたことと違うじゃないか!」
端末が一つしかないーーつまり、取引は二者間で行われるはずだが、一方に対して不利な取引を成立させることも可能となってしまう。もみ合いになって、端末が宙を舞った。

というあたりで目が覚めた。

*
・ルールをしっかりさせればゲーム成立しそう
・特殊能力とかはないけどH×Hに出てきそうな雰囲気だった

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