11月15日(金)🍻 チーム朝練(冬版)
5時過ぎに起きる。
さっそくチーム朝練始動!2020に向けて(五輪ではない)
シーズン中とは趣向を変えて、公園で練習。
パイロン使ったりして基礎テクニック習得もしくは再確認。
講師は福田先生。
ハムスタースピンでこういう講習もやっていると思うので、是非人数集めて講習会申し込んでみるのをオススメします。私もスケジュール合えばついて行くかも。
35Cのグラベルタイヤで参加した私は空気圧1.75barくらいに設定。タイヤが潰れてグリップしているのを感じやすいように。
縦の重心移動と横の重心移動を適切に出来るように。特にロードバイクだけ乗っていると縦の重心移動は意識してやりにくい。
このような地味な練習が、コーナーリング中の重心移動とか段差避けるための抜重とか、無意識に身体が対応できるかどうかの差に現れてくると思う。
こういう事は文章で書いても伝わらないし、読んでも身につかない。日常的に福田さんから指導を受けられるRXって素晴らしいと思うんだけど。9月10月のチーム朝練は大盛況だけど今日の朝練はヤマケンと3人だけ。
レースに向けて距離乗りこんで強くなるのも当然真だけど、こういう機会を軽視してるようだといつまで経っても勝てないし落車も減らない。
今この文章を書いてるのは、日曜レースで大クラッシュして左腕骨折して動かないで片手タイピングしている状況。未だに、誰がどういう過程を経てそうなったか分からないし犯人探しする意図もないけど、なぜ起こったか、再発防止の為に何が出来るかは是非考えてほしい。
東京都選手権は高校生・大学生・社会人が出ているけど、学生だったら所属自転車部が競技力アップの1つとして技術的指導も取り入れているか、とか。ショップ母体のチームだったら売りっ放しではなく、最低限レースで迷惑かけない走りを教えているか、とか。
それはつまらない安全講習ではなくレース結果にもつながるということはツールドおきなわ入賞者のレポート読んでも分かると思う。
翻って我がチームはと言うと、そういう意識は常に持ち続けているけど、実践できているかと言うと恥ずかしながら理想とは程遠い。沖縄での件もあるし。。
弁明ぽくなってしまうけど、チーム内チャットルームで常日頃福田さんからの技術的指導やまこっちからのアドバイス、機材面でのフィードバック・情報シェア(あのタイヤでこの空気圧だとヤバい、とか)は活発に行われている。
小一時間冬版朝練しました、というだけの記事をアップするのが遅れたら、こんな記事になってしまった。
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