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この荒れ地を人が住める場に作り変える/日記

血闘

killer8を少しだけ進めた。killer8はkiller7の隠しモードだ。7つの人格で戦う本編に隠し人格が1つ加わってkiller8。特にストーリーに変更などがあるわけではない。
こちらの攻略は内心優先度が低めなので気が向いた時にやることにしようと思う。

チャプター1『落日』をクリアしたところで今日はおしまい。

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マインクラフト

ほったらかしにしていたRealmに帰ってきた。
半年前はJava版で地図師をしていたが今回のRealmはBedrock版統合版)だ。PS4やiPhoneやらなんやら様々なハードでクロスプレイできるものだそうな。
もっとタイムリーな言い方をするとネザーの新規バイオームがまだ追加されてないほうだ。

もっとも大した問題ではない。地図作りをする上では別段支障はない。

細かな仕様の違い(たとえばオフハンドに自由にアイテムを装備できないなど)は目につくが全体的に何が違うのかはよくわかっていない。プレイしている内におそらく明らかになってくるだろう。

初ダイア

マインクラフトを起動した時にまず始めることと言えばブランチマイニングだ。直訳すると“枝掘り”だ。地底深くで3マスおきに通路を作るように延々掘っていくあの作業だ。あれはウォーミングアップに良い。最序盤と言うこともあって資源は何ひとつない。鉄も石炭もラピスラズリも何もかも足りない。集めなければならない。

私はおもむろに昼頃に目にした謎のバンドの名をSpotifyで検索し、発見し、それから再生ボタンを押した。音楽が流れ始める。あとは特に考えることはない。ツルハシを岩壁目掛けて打ち込むだけだ。

♪ Strawberry Jam/アニマル・コレクティヴ

ブランチマイニングの良いところはぼうっと掘り続けられる点だ。ダイヤモンドなどの希少な鉱石が出やすいとかそう言った利点もあるだろうが、私はとにかくこの岩壁に通路を作り続ける行為が好きだ。たまにマグマ湖を掘り当てる時もあるがそれ以外は平穏な時間。何も考えずにただ延々資源を集めるだけの時間。おそらく最も心が救われているようなひと時と言っても過言ではないだろう。

ふと視界の端に見覚えのある水色が映り込む。

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かくしてダイヤモンドを8個ほど手に入れた。
今日の目的はダイヤモンド装備を揃えることではないので足早に坑道から立ち去った。ダイヤのツルハシを1本作ってあとは残しておくことにした。

ちなみに坑道へは自宅のベッドの真横から飛び降りて行くことができるようにしてある。お前の自宅、洞穴。

とにもかくにも資源がいる

マインクラフトの序盤戦はとにかくやることがてんこ盛りだ。別に後半戦もやることはてんこ盛りなのだが、まず食料供給を安定させないことにはマインクラフト荒野を生き延びることは立ち行かない。簡単に言えば餓死する。ので牧場を作った。

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リソースパックの都合で分かりづらいが左からニワトリ・ウシ・ヒツジ・小麦畑になっている。
ウシを捕まえてくるのには苦労した。普段そこら辺にいるようなものをいざ捕まえようとした時にまったく見つけられないのは世の常で、たしか20分ぐらい周囲をさまよって2匹確保したのだったと思う。
この旅は困難を極めた。まず自宅周辺は山がちな地形でちょっと遠くに行くとすぐ現在地がわからなくなる。これだけなら良いが邪悪な村人なる厄介な敵の拠点が近くにあるのも面倒な点だ。そんな中なんとかウシを見つけて連れ帰ろうとした折に3体ぐらいの弓使いにタコ殴りにされて死ぬと言う憂き目にも遭ったりしたが、根性で探し回っていたらなんとかなった。

食料もそうだが、それ以前に私は地図を書きまくっていた人間だ。地図を飾るには額縁が必要になる。額縁を作るにはウシがいる。ウシの繁殖は今後の課題になるだろう。幸運3付きの剣も欲しいところだ。

さて地図を書くには当然がいる。の原料はサトウキビだ。なのでサトウキビを作った。自宅の2階に。

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サトウキビは育つのにそこそこ時間がかかるので大量に植えることでカバーする。現時点で60株ぐらい植えたがもう少し増やすかもしれない。

模様替え

自宅の写真を見てもらいたい。

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エイリアンの腹わたの写真かと思って飛び上がった読者もいるかもしれないがこれは丸石の洞窟だ。赤いぶつぶつが丸石で紫のぶつぶつが。Realm主の意向でこのような世界になっている。
家を建てるのが面倒だった私は岩山を掘り抜いてそこに住んでいるのだが、どうにも気の休まらない配色であることは否めない。ふとクラフト一覧を見ていると石レンガの見栄えが良さそうなことに気付いた。実際に丸石と並べて置いてみたのが先程の写真だ。

どのような原理でこの赤いぶつぶつがまっさらな白い石になるのかは不明だがとにかく私は石を焼くことにした。

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焼いていたら石炭が尽きた。石炭集めも今後の課題だ。

ダイヤモンドが手元に残っていたのでせっかくと言うことでエンチャントテーブルを作った。

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省スペース設計で良い感じ。代償としてウシの個体数がそこそこ減った。

いろいろやりたいことはあるが、とりあえず石炭を集めなければならない……

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