見出し画像

少し思い出話をしよう/日記

マインクラフト

統合版。Java版しか遊んだことがなかったのでメニュー画面などの細かな違いに驚く。鉄鉱石を掘り当ててRealmから抜けたので後の事は知らない。

昔はRealmで地図師をしていた。昔のことだ。そう、遠い昔のことだ。地下労働施設も作った。
昔に。去年の7月頃だったろうか。

マインクラフトでも自作した白髪赤目の天使のスキンを使っていた。

スイカを栽培して村人に売ってエメラルドをもらってそのままエンチャント本を買える仕組みを作って遊んだ。そうするとRealmの民がこぞって地下労働に勤しむようになったことを思い出す。大変なことになったと思った。地下チンチロリンに興じる者が出なかったのが幸いであった。

他にも氷塊とボートで高速道路を作りまくったことを思い出す。およそ1000-2000ブロックぐらいの距離の高速道路を4,5本ぐらい作っただろうか。
氷塊高速は走るより8倍ぐらい速く移動できる上に氷塊さえ並べれば作れるので後にRealm内に広く普及することとなった。

私には美的センスがあまり無いと言う自覚があるので大規模な建造は他のRealm民に任せてひたすらインフラ整備に徹していた。
自分はたしか適当な平屋を作ってそこに住んでいたと思う。畑作りなどの基礎を覚えるために気兼ねなく土地を使えるようRealm本拠地から1000ブロックぐらい離れた(Realm民からはよく「お前の家遠いんだよ」とツッコミを受けた)砂漠の向こうの平原に住居を構えた。

あまりに砂漠道が長すぎて後に『シルクロード』と言う名が付いた。

見えづらいが緑の平野の上に建っているなにか木のような色をしたブロックが私の住処だ。

Realm民はそれぞれ神社・石造りの城・教会・ガラスのドーム・カフェなどを作っていた。これらの施設に足を運ぶたびに大したものだと感動したものだ。
そうした背景があったからこそ資源調達・タウンマップ制作に専念できたところはある。

氷塊が安定供給されるようになるまでは何度も何度もこのシルクロードを走り抜けていた。今思えば笑い話だ。その分地下氷塊線路が完成した時の感動もひとしおだった。

マインクラフトはとにかく覚えるのが大変なゲームだ。そう言う意味でもRealmで地図師をしていた日々はとても有意義なものであった。

結月ゆかり

かわいい。すべての人類がこうあれば良いのにと思う。過言だ。唐突にボイスロイドがほしくなってきたのでしばらくすると仕入れてる可能性がある。

1月

身内が1月の振り返り記事を書いていたので自分も書こうかと思ったが、ほとんど寝そうな状態なのでかんたんに元旦あたりのことを書く。

・元旦

電車の中で年を越す。正月ムードとは縁遠い。夜道を歩きながら聴く除夜の鐘だけがなんとなく年を越した事実をぼんやりと意識させる。
Twitterの人々は新年に沸き立っていた。私はまたいつものように素っ気なく、
「今年もよろしくどうぞ」とかなんとか投稿した気がする。そう言えば今年はTwitterのサーバーが落ちなかった。
餅は食べなかった。そう言えば初詣にも行っていない。もう2月に入ったがこれから行ってもいいだろうか。

初詣・初詣で(はつもうで)とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。

初詣 - Wikipedia

問題なかろう。

どうにも今の生活に飽きが来ていた。人生において何か素晴らしいことを成し遂げたい気持ちは無かったが、飽きと言うものは大いに問題だ。人の心を腐らせるに足る。
何か新しいことを始めるかとおぼろげに考えていたと記憶している。
言いながらブレイブリーデフォルトの隠しボスを撃破し完全クリアしたのも元旦のことだった。
ブレイブリーセカンドの攻略を始めたのも同じ元旦のことだったようだ。

それからの動向については次回あたりに書こうと思う。と言っても1月15日にnoteを始めるまでの動向があいまいなのでサラッと書くことになりそうだ。

インディーズゲームたくさん買う