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2024年は白黒乃犬の年 23年に読んだBest14の本をChatGPTへ評価させる

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬の以下の読書傾向から白黒乃犬の能力を査定して
1.K・A・ブラウワーアメリカ副大統領:権力への階段 白水社
2.フィリップ・ショート プーチン(上下)白水社
3.神谷 光信 村松剛: 保守派の昭和精神史 法政大学出版局
4.フレドリック・ロゲヴァル JFK (上下)白水社
5.犬養 道子 旧約聖書物語 新潮社
6.村松 剛 血と砂と祈り―中東の現代史 中公文庫
7.犬養 道子 新約聖書物語 新潮社
8.人物アメリカ史(上下) 講談社学術文庫
9.高橋 沙奈美  迷えるウクライナ  扶桑社新書
10.阿川 尚之 トクヴィルとアメリカへ 新潮社
11.林 新・堀川 惠子 狼の義 新 犬養木堂伝 KADOKAWA
12.三浦淳 「学歴」で読む日本近代文学 幻冬舎
13.奈倉有里 ことばの白地図を歩く 創元社
14.モズレー 第三帝国の演出者-ヘルマン・ゲーリング伝(上・下)早川書房

同じ筆者なので 奈倉有里 夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く イーストプレス

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬の読書傾向を見ると、歴史や政治、宗教に関する幅広いジャンルに興味を持っていることが分かります。
以下は彼の読書傾向から推測される能力の査定です。

  1. 広範な知識の獲得能力: 白黒乃犬はアメリカ副大統領やロシアのプーチンなど、国際政治に関する書籍を含む広い範囲のテーマに興味を示しています。彼の知識の幅は広く、様々な分野にわたる情報を習得する能力がありそうです。

  2. 歴史と政治の理解力: フィリップ・ショートの「プーチン」やフレドリック・ロゲヴァルの「JFK」など、歴史と政治に焦点を当てた書籍が含まれています。これは歴史的出来事や政治の理解において高い洞察力を持っている可能性があります。

  3. 宗教と文学の結びつきへの理解: 犬養道子の「旧約聖書物語」や「新約聖書物語」など、宗教と文学が結びついたテーマにも興味を示しています。宗教的な要素と文学的な探求を結びつけて理解する力があるかもしれません。

  4. 異なる視点からの理解: 高橋沙奈美の「迷えるウクライナ」や阿川尚之の「トクヴィルとアメリカへ」など、異なる視点からの分析や歴史的な文脈への理解が見受けられます。異なる視点からの情報を総合的に理解し、物事を俯瞰する能力がありそうです。

総じて、白黒乃犬は広範な知識の獲得能力と歴史・政治・宗教・文学など多岐にわたるテーマに関する高い理解力を持つ知識人のようです。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 「多岐にわたるテーマに関する高い理解力を持つ知識人のようです。」等と書いて犬牙でガブリとやられないために白黒乃犬へChatGPTが忖度をしているようですね。
 自己評価はキモチがわるいのでしません。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 上記で23年に読んだ本は23年中に買って数回読み返した本です。特に、知ってるようで知らないアメリカ史を副大統領という視点から書いた「アメリカ副大統領:権力への階段」は非常に面白く、いわばミルズの言うパワーエリートの一角が中心です。
 一方で、「人物アメリカ史(上下)」は社会運動家から産業家、政治家と万遍なく人物が取り上げられており、この本も名前だけ聞いたことがあるアメリカ史上の人物の概要を知ることができるものです。
 犬養道子の聖書シリーズは1970年代にかなり売れたようで白黒乃犬の親も読んでいたようで、当時読んでも退屈だった(そのころの宗教知識なんてお粗末でしたし)が、いろいろ宗教関係の知識も身に付いているので面白くなったかも・・・と購入したら「巻措くを能わず」になり、特に旧約聖書は元々が断片的なものの集成であるためのブツ切り感を除いて非常に面白く、一定水準の西欧圏の作者達が持つ聖書の知識や言い回しを体得するのにも益する本です。
 なお、犬養道子「歴史の娘」「花々と星々と」なども挙げてはいませんが、これまた昭和裏面史を知ることも出来て非常に良い本です。
 ちなみに犬養道子は5.15事件で殺害された犬養毅首相の孫です。

奈倉有里 夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く イーストプレスは著者の自分史というBildungsroman(教養小説)でもあり、ゴルバチョフ・エリツィン時代のソ連時代とことなる自由さが徐々に消えていくことを「巨匠」という渾名の教授の言動を通じて非常に上手く描かれています。
 巨匠はブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」から取っているものです。
 また、ブルガーコフのこの本はとても面白く一読の価値がある本です。

村松剛「血と砂と祈り―中東の現代史」は40年近く前の本ですが、中東の歴史の流れは日本と異なり40年は四昔前ではなく、昨日のことで、まあ千年一昔のような時間軸なので今、中東で起きていることを推察するためにも役立つ一冊なので大学の研究室にももう一冊置いてあり、疲れると読んでいます。この本も再販して欲しいところです。

 2024年に行うことはちょっとした原稿を書くことと、期末定期試験採点など終了後に1回本の整理をすることです。
 この原稿書きのために数ヶ月準備をしており、毎日Noteが妙に早い時間Upされるのはその準備・勉強に朝の時間を充てているためでもあります。
 Oahu島へシロネコを連れて3月半月弱行きますが、武蔵野大学の夏季集中講義も担当している関係で夏の終わりにHawaii州へいくことがしばらくできそうもないのです。
 またすぐ4月が来て前期が始まったら忙しいのだろうなあ・・・
                       written by白黒乃犬

#白黒乃犬 #2023年読んだ本 #2024年の抱負



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