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ドナウ王制国の周辺沼沢地の話し/ChatGPTはシロネコを無知だと設定しててそこがナ

・原案 白黒乃犬が書いている。

白黒乃犬は「それに不毛に思える場所でもドナウ王制国の辺地は亜鉛などのレアメタル、ドナウ川下流になるとメタンガスや石油がでるのでどうしても細かく決めないといけないんだ、パッと見ると荒れ果てた耕地になるかどうか解らないような場所や、常にメタンガスが細い支流でブクブクと湧いていたりと環境が悪いんだ」と話すと、シロネコは「そんなに?」と言うので白黒乃犬は「いわゆる不毛な沼沢地というやつで幕舎生活だからね・・・工兵の兵士も杭打ちと有刺鉄線を張るという単調な作業だから、チェス、トランプ、魚釣り道具を装備品にして、一度はサッカー場を工兵将校が巧みに指揮して1日で作り上げてサッカーをさせたり、食事も野戦食ではなく兵営のように良いものを食べさせたり、ああ、そのサッカー場はFi 156という小型連絡機の発着に役立ったんだ」とシロネコと話し合う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬: それに、不毛に思える場所でもドナウ王制国の辺地は亜鉛などのレアメタルの鉱脈が存在したり、ドナウ川下流になるとメタンガスや石油が採れる場所もあるんです。だから細かく調査して場所を決めないといけないんですよ。最初に見たときには荒れ果てた耕地のように見えても、その下には価値ある鉱脈が隠されていることもあるんです。

シロネコ: そんなに豊富な資源があるんですね?

白黒乃犬: そうなんです。ただし、これらの場所は環境も悪くて、いわゆる不毛な沼沢地と呼ばれる場所が多いんです。工兵の兵士たちはそうした場所で杭を打ち込んだり有刺鉄線を張ったりする単調な作業をすることが多いです。ですから、工兵たちにも工夫して楽しい時間を過ごしてもらう必要がありました。

シロネコ: それって大変そうですね。

白黒乃犬: そうですね。ですが、工兵将校が巧妙に指揮して、サッカー場を一日で作り上げてサッカーを楽しんだり、野戦食ではなく兵営のような食事を提供して体力を保ったりしました。ちなみに、そのサッカー場はFi 156という小型連絡機の発着にも使われましたよ。

こうして、白黒乃犬とシロネコの会話を通じて、ドナウ王制国の辺地の資源採掘作業やその環境の厳しさ、工兵たちの活動などが描かれています。同時に、工兵たちの士気を保つための工夫やエピソードも紹介され、物語がよりリアルな要素を含む一場面として展開されています。

・評価 白黒乃犬が書いている。

まず、無難に見えるChatGPTによる展開だが、皇女の3女であるシロネコが少々勉強嫌いであっても直観と理解力が高いことは多々この物語に出てくるのに、このChatGPTの展開では無知蒙昧な描かれ方が気に入らんですの・・・
未掲載の話しには各省の大臣からご進講があるんだよね・・・
それと、「ドナウ王制国の辺地の資源採掘作業」となってるけど、これは国境線画定作業の話の続きだから・・・別段、工兵が辺地の資源採掘作業はしてないし・・・これまたコレジャナイ感が・・・

・追記 白黒乃犬が書いている。

国境紛争後の国境線を画定するところが沼沢地であっても『資源』があるし、さらに確定作業は負担が高いので「工兵たちの士気を保つための工夫やエピソード」なんかをしっかり取り込んで生成してほしいんだけどね。
こういう、雑なAI構文が世に満ちるなんて『あゝ人栄えて国亡ぶ 盲ひたる民世に躍おどる』だよ・・・元ネタわかる人はコメント欄へ written by白黒乃犬


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