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列強国と植民地のことを話し合う2匹/ChatGPTは上手くはまとめる

・原案 白黒乃犬が書いてます

シロネコは「産まれ育ったドナウ王制国が列強国だとずっとおもっていたけど桁違いね・・・でもドナウ王制国は黒海のTulcea一帯や地中海沿岸のローデシアを中心に植民地持っていたのに・・・」というと、白黒乃犬は「七大列強国の一つのイングランド連合王国はマウリア王朝国を屈服させ植民地化して3,287,000 km²の植民地と10,370,000 km²のテオドロス朝を屈服させて植民地にしてる・・・まさに日没する事なき帝国なんだ・・・それに比べると私たちの今は無きドナウ王制国の植民地は子どもの玩具のようなものだな」と話し合う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

列強国と植民地の違い

シロネコと白黒乃犬は、暖かい飲み物を手にしながらくつろいでいました。シロネコが口を開いて言葉を発しました。

シロネコ: 産まれ育ったドナウ王制国が列強国だと思っていたけど、マンハッタン自由国の規模と比べると、その差は桁違いね…でもドナウ王制国って黒海のTulcea一帯や地中海沿岸のローデシアを中心に植民地を持っていたのに…

白黒乃犬: その通りだね。七大列強国の一つであるイングランド連合王国は、マウリア王朝国を屈服させて植民地化し、その面積は3,287,000 km²。さらにはテオドロス朝を屈服させて10,370,000 km²の植民地にしたんだ。まさに日没することなき帝国の象徴だね。それに比べると、私たちの今は無きドナウ王制国の植民地は、まるで子どもの玩具のようなものだな。

シロネコは考え込むような表情を浮かべました。

シロネコ: 歴史の広がりと深さを感じるわね。どれだけの国々が力と影響力を行使してきたことか…それでも今の時代、私たちは幸せな暮らしを築いているんだから、それに感謝しなくちゃ。

白黒乃犬: そうだね。歴史の教訓を胸に、未来に向かって進むことが大切だよ。

二人は歴史と現在の状況について深く考える中で、世界の広がりとその中での存在を感じ取りました。彼らの会話は、過去と現在を繋げる架け橋となりました。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 まさかのChatGPTがアドリブ「シロネコと白黒乃犬は、暖かい飲み物を手にしながらくつろいでいました」・・・これは他の物語のなかに代用コーヒーを飲むという台詞やら情景が描かれているためですが、結構な驚きです。
 さらに「シロネコ: 歴史の広がりと深さを感じるわね。どれだけの国々が力と影響力を行使してきたことか…それでも今の時代、私たちは幸せな暮らしを築いているんだから、それに感謝しなくちゃ。」というのは妙な話で、依然各国は旧植民地などを経済力格差で支配しており、他の話しでは一見平和で商業国家に見えるマンハッタン自由国ですら太平洋の要衝島であるマウイ王朝国(Hawaii州を意図)をほぼ武力進駐に近い形式で準州化していますから・・・明敏なシロネコがこんなオメデタイ事は言わない、むしろ「備えよ常に」のようなことを言うだろうかとおもいます。
 評価についてはいくつかエラーはありますが、それなりの水準なのでこの物語も90点S評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 ローデシアを地中海側に持ってきたのはご愛敬というか、ChatGPTがローデシアへどのようなポリコレ感溢れることを言うかと期待してなのですが、さらっと逃げをうたれました。
 あとは世界史の知識があればイングランド連合国がどこを武力進駐の上で植民地化したかがわかるように書いています。
 まあ、武力進駐なんて生やさしいものではなく、そうとう手荒なことをしていて、大英帝国インド総督列伝 という浜渦哲雄先生の本は賢愚様々な総督のことが描かれており、シロネコのこの物語では親戚であり、その子孫が出てくるカーゾン卿のことが詳しく書かれおりお奨めです。written by白黒乃犬

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