【福島】延喜式内 益多嶺神社 通称、甲子大国社 東北唯一の福之神 14 あいの鎮守の森の系譜【五十猛命さまがルーツ?】 2021年12月14日 20:29 上の通りではありませんが、大井交差点の手前に、甲子橋国道6号線を北上して、すぐに、この看板!東北唯一の福之神ですと~!?これは行かねば!延喜式内 益多嶺神社立派な杉ですね四季桜も咲いていましたかなり広大な境内のようですねこちらは、社務所と自宅こういう雲を、龍神さまの通り道と、こちらでは言いますが手水舎益多嶺神社の創建年代等は不詳ながら、日本武尊が東国平定に際して勧請したと伝えられ、延長5年(927)に作成された延喜式神名帳所載の「益多嶺神社」に比定されます。その後甲子大宮大明神、 甲子大国社などと称され、江戸期には字多・行方・標葉の総社として藩主より尊崇を受け、文政年間(1818-1830)より益多嶺神社と改めたといいます。古来甲子大宮大明神または甲子大国社といったが、文政(一八一八~三〇)以来益多嶺神社という。応永二年(一三九五)中の郷北原邑より大井邑に移り、武道・五穀・養蚕の神として、他県より甲子講を組織しての参詣者が多い。藩主は字多・行方・標葉の三郡即ち領内の総社として崇敬し、社領の外毎戸二合五勺を御供米として徴集し奉納した。境内に弁天様・天神様・田の神様 (「小高町史」より)た、俵の狛犬~!しかも、凹凸。陰陽ですね!これ、相馬和算って。ならはの絵馬荒 至重和算丸と三角というと、これを思い出しますよ。三重県鈴鹿市の椿大神社の交通安全祈願のマーク なんですよわたしも、実際に椿大神社で購入しましたでも、確かほかにも意味があったと思います天満天神宮それにしましても、すごい造成です!相当、うっそうとしていたんでしょうね。わが家から持ってきた麒麟さん。世界平和を祈ります。陰陽の石ですね御本殿裏手こちらでも、大黒神甲子祝詞、奏上しました。整備されたら、どうなるか、楽しみですね!相馬氏の信仰の篤さ、ハンパないですね!相馬市、南相馬市、おもしろいです!また、来ます。 ダウンロード copy #和算 #大黒さま #福島県南相馬市小高区 #延喜式内社 #大国主命さま #甲子大国社 #益多嶺神社 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート