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【奈良】伊勢神宮ツアーと大阪の神社 2019年2月 ⑦橿原神宮 紀元祭と葛城一言主神社

橿原神宮

初代天皇である神武天皇と
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀る
ため、
神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があった
とされるこの地に、
橿原神宮創建の民間有志の請願に
感銘を受けた明治天皇により、
1890年(明治23年)4月2日に
官幣大社として創建されました。


2019年 2月11日 建国記念の日、
紀元祭に、
正式参拝を果たすことができました。

たくさんの参拝客です!

参列者受付も、長蛇の列

もちろん、正式参拝ですので、礼服です。

わたしが、橿原神宮に参拝してから、
すでにこの時で、
15年の月日が経ちました。

その時、購入した、金鵄の土鈴は、
ある日、自然と音を立てて割れました。

わたしが一番、
精神的につらかった時期でした。
甲状腺機能低下症の症状の苦しみと、
小姑2人と、主人のいとこ夫婦による、
罠を感じていた時で、
正直、自殺しそうなほどまで、
追い込まれました。
そんな時に、「パン!」と、
その土鈴が割れたのです。
割れた時、不思議なことが起きました。

助け舟が入ったのです。
わたしは自殺を免れました。

きっと、神様より、
「死ぬでない!今に佳き事あるぞ。」
とのお知らせだったのかもしれません。

わたし自身、奈良には、
吉野山、金峯山寺の参拝を毎年、
欠かさずにしておりましたが、
橿原神宮には寄ることもなく、
ただ、近鉄吉野線の橿原神宮駅より、
感謝の手を合わせていました。

それがこのような機会を
得ることができ、涙があふれました。
また、新しい金鵄の土鈴を
購入させていただきました。
時々、鳴らしております。

まもなく、表ですが、わかりますか?

目の前に見える山々。

これこそ、風水、明堂です。

この参道は、風水的にも
最高の場所なんです!

また、機会がありましたら、
参拝したいものです。


このあと、葛木一言主神社に
参拝したのですが、

ご祭神

葛城之一言主大神
(かつらぎのひとことぬしのおおかみ)

幼武尊(わかたけるのみこと) 
- 第21代雄略天皇


この一言主神は
『古事記』等では「一言主」、
『日本書紀』では「一事主」、
『日本霊異記』では「一語主」とも
表記される。
凶事も吉事も一言で言い放つ
託宣の神とされ、
現在も一言で願いを叶えてくれる神
として信仰されている。
記紀に系譜は記されていないが、
『先代旧事本紀』では
一言主神を素戔烏尊の子とする

『古事記』では
天皇が大御刀・弓矢・百干の衣服を
神に献じて拝礼したとして
一言主神の方が優位に
記述されている一方、
『日本書紀』では
天皇が物を献じることはなく
一言主神と天皇が対等に近い立場で
記述されている。

穴八幡宮ばかりではありません。
こちらにもございます。


と、ここまでは撮影できていたのですが、

なんと、あと全部が、これです。

横か、縦の半分が、
写っておりませんでした。

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