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名言のかたまり「宇宙兄弟」

再燃させてくるマンガ。

夢をみる事をいつの間にか忘れてしまった。
夢どころか目標を立てることすら
今はもうしてないし、
したとしても真剣さは昔より無いのだろう。

きっと現実そんな上手くいかないのを
分かってしまったから。

そんな人に読んでもらいたい。

漫画「宇宙兄弟」

きっともう一度目標や夢に挑戦する心を
再燃させてくれるでしょう。

今回はそんな「宇宙兄弟」から
名言を抜粋しておすすめしていきます。


メロディなきメロディを奏で道なき道へ行こう。そこに俺にとっての1番の金ピカがあるのだ。
南波六太

これは主人公南波六太(ムッタ)が
宇宙飛行士になるための試験を受けるか
どうか迷っていた時の話です。

自分にとって難しい壁で無理だと
決めつけていた時、
昔からよくしてもらっていた天文学者の
シャロン博士からこう聞かれます。

今あなたにとって1番金ピカなことは何?

ムッタは自分が「宇宙に行きたい」
という気持ちを持ってることを確認して
試験に向かいます。

自分には無理だとか難しいだとかを
主体的にせず、何をしたいかに重きを置く。
案外忘れがちだけど重要な事ですよね。

いいかムッタ、これは信じていい。
「運も実力の内」だ。
オジー

ムッタがアメリカで運良く
強盗犯を捕まえるシーンがあります。

ムッタはたまたま捕まえる事ができた
だけなので、大した事ないと思います。

しかし、アメリカで知り合った
おじいさんのオジーから励みの一言。

日頃から不運に縁があるとか
ツイてないことが多いとか
逆にたまたま上手くいったとか
よく考えちゃいますよね。

でも、それを含めて全て自分の力なのです。

この裏でムッタにいい事が
起こってるんですが、それはまたマンガで。

諦めってある意味、決意と似てるよな。
南波日々人


ロシアで月を目指すことになった
日々人(ムッタの弟)は
ロシアの伝統「入水式」をする事になります。

入水式は氷が張った湖に穴を開けて
その穴に飛び込むというものです。

ロシアで訓練を受け、
ロシアを知り、ロシアに飛び込む日々人。

諦めきれない夢を追うために
諦めて別の道へ進む日々人に心打たれました。

さて、3つほどあげさせてもらいましたが
まだまだあります。
が、キリがないのとネタバレがすぎるので
この辺で!

僕のつたない文章で
良さは伝わってないと思うので
ホントの良さは是非漫画を手に取って
読んでください!!

よければ上の名言を探して
みてください(*´ω`*)

では、これにて!!

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