見出し画像

#004 「結果を出せ」と凄まれたら

上司から「結果出せよ」と凄まれたら、ブルブル震えて何も言えなくなっちゃいますよね。でも「出しますよ」といいきっちゃいましょう。

良い結果、悪い結果、どちらも結果ですし、結果は時間が経てば必ずでるのですから、出すと約束して良いんです。

僕は「成果を出す」と「結果を出す」を使い分けていて、「結果を出す」の場合、知りたいことは最終的にどんな結果になったか、つまりその先を決めるための情報なんです。悪い結果を出して怒られたら、「出してほしかったのは成果でしたか」とテヘペロしましょう。

結果という言葉について書いておきます。

結果は必ず原因から生まれます。
原因と結果の間には論理の関係と時間の関係があります。

▼論理の関係

原因がないと結果はでない。ある日いきなり結果が出たりはしません。何らかの因果で結果はでます。

▼時間の関係

時間が経てば、原因はいつか結果に到達します。徒競走で走らなくても走らなかったという結果はでます。走れば、遅い、早いの結果が出ます。

※昨日は下書きをアップしてしまいました。

よろしければサポートをお願いします!サポートいただいたら、世の中の役に立つと思うことに使い、記事で報告します!