僕らの人生で素数に意味を持たせると?

水や空気などの流体力学が専門の
ものの根っこです。

2022年が始まりましたが突き抜けた目標は立てられていますか!?

僕自身は自分の理想にはまだまだ程遠く、
日々葛藤や歯がゆさを感じながら
自分なりの全力を出して励んでいます。

はい、全然まだまだです。。

あなたももしかするとそんな自分への期待や
不安の中でもがく一人かもしれないですが、
恐らくみんなそうだと思います。

人それぞれストレスがかかるタイミングや
リラックスタイム、学びの時間など
過ごし方や考え方は多様になっていく一方なので、

それはそれで面白いと思える方が
今の時代感に合ってるのかもしれません。

ということで、そんな時代らしく
今日のテーマは、『素数』

はい?
またわーけのわからん単語
放り込んできたな…

そんな声が耳元まで聞こえてきますが、
凛とした表情で話を進めます。

素数て。

この素数。

中高生のどっかで聞いたような?
だとしても、思い出せないし使ってないし、

この世の中でどう役に立ってるんや!

と叫びたくなった人は多いと思います。

僕もその1人で、あれって何だったの?

と実用性の意味を問いたくなりますが、
それはさておいて、

勝手な自分の解釈と
イメージがあなたへ届けば良い思いで
乱暴は承知の上一言でまとめると、

唯一無二。

(完璧に決まった。)

堅い文章にされるとかえってわかりずらいのが
学問の世界だったりするので、
ここでは柔らかく単純に表現したいと思います。

数字で言うと、

2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97…

ひとまずは僕らが生きそうな100歳までの
数字を並べてみましたが、1とその数自身でしか
割れない数がひたすら続いていくのが素数達です。

特徴は、
・2以外の偶数はない(2が偶数の代表だから)
・下一桁に1や3や7が多め(たまに9が入る)

こんな数達ですが、ある問いを立ててみます。

唯一無二のモノやヒトや状態はとても貴重であり、
これらの素数に大事な意味を込めても良いのではないか?

そうした時に、

100歳まで生きるとしたら25回出現するこの数を、

あなたが立てる目標の期限に設定したり、
能動的なバイオリズムにセットしても良いかもしれません。

僕自身は、この素数を意識し始めてからは、
この年齢で自分の中で重要な

“何かが起きる”という心情的な要素や
“何かを起こす”という物理的な要素を

組み込む格好になっています。

そこには、普段年齢であまり感じることのない
タイムイズマネーのような感覚を、

唯一無二の素数の神秘を使うことにより、
その時にしかやってこない年齢の
イベント化の発想も含んでいることになります。

もちろん不断の努力を惜しまないのは
言うまでもないですが、

各年代で2,3回登場するこの素数を
あなたの人生の一つのタイマーにしても良いかもしれません。

ということで、

今年もエネルギーを上げて突っ走りましょう!

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