ニッチャーこそが大きな運動量ソースになる。

流体が専門のものの根っこです!
  
ニッチャー?運動量ソース?
ピッチャーでもお好み焼きソースでもない
謎のタイトルですが、
  

個人的には2020年代の一つのキーワード
じゃないかなと思っています。

良くある話に、
・リーダー(市場No1)
・チャレンジャー(リーダーに仕掛ける二番手)
・ニッチャー(特定市場で、独自の地位)
・フォロワー(頑張って市場の地位を保っている)

という4つがあって、数年前はそれはそれで
納得してたのですが、最近捉え方が変わってきました。

個人が生き残るにはニッチャー!

時代を動かすのはニッチャーの運動量!

  
  

ニッチャーは、

・ミニリーダーとして輝ける
・生態的地位を保持したある種の独自性(生物学)

  
  
運動量ソースというのは「Source, 発生源」
で、いかにも個人もしくは志を同じくした
小集団と言える特性で、
  
  
流体の観点で言うと、
  
  
そこから色んな方向に伝播するスタート地点と言えます。
  
  
つまりは、
  
  

最もエネルギーが集中するところ!

  
  
です。

よくよく考えると、個人や小集団で
輝くこれからの時代は、これだな、
と言えそうです。

ニッチは、印象としてちょっと微妙な『隙間』ではなく、

『自分の得意を極めたミニリーダー』と

『その地位の確立』を指し、
  
  
運動量ソースは、
  
  
『活動、エネルギーの源』

これから上に進んでいく僕らにとっては、

とてもいいマインドセットだと思います☆
  
  
ということで日々励んでいきましょう!

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