【MLB】トレードデッドラインの相関図を作ろう
ずっと前から思っていたトレードデッドラインの動きが一枚で分かる図が欲しいと。
だが、どこもそんなもの作ってくれない。
なら、私が作ろうと。
はい、もったいぶった出だしから始めてみましたが、みなさんも考えたことありませんか?
トレードごとの一覧表とかじゃなくて、各チームが獲得した選手たちを一覧でパッと見たいんだと。
私はずっと求めていましたよ、現金と同じくらい求めてた。
なので、手間だがトレードデッドラインの動きをまとめた相関図を作ることにした。
日本時間 7/29 22:00時点でのトレードデッドラインの相関図が以下である。
ちなみに下はMLB公式とFOXのトレードデッドラインのまとめ
相関図を作るための下準備
実はこの相関図作りだが去年一度失敗している。
なぜなら去年は最終日に26件もトレードが発生したから。
一気に26件のトレード網羅して表を組み直すなんてムリムリ。
なので今年も最後に脳がショートして終了するかもしれな いができるところまでやってみよう。
今回は前回の反省も踏まえて、相関図にまとめるトレードの条件を絞ることにした。
これでも最終日にあり得ないレベルでトレードが発生したらまとめるのムリな気がするがこの条件でやれるだけやってみよう。
ほぼほぼもう8月の現状
日本時間7/29 21:00時点での相関図をあらためて確認しよう。
マリナーズがほぼすべての始まりみたいな相関図になってしまった。まさかのマリナーズ起源説である。
ワールドトリガーで例えるとスナイパーは佐鳥以外ほぼほぼ東さんの弟子筋にあたるみたいなヤツだ。
伝わる人間が少ないマンガで例えるなって?ごもっとも。
えっ、後藤真希と松浦亜弥と藤本美貴…それはごまっとう。
話と時を戻そう。
そういや、全然テレビ見なくなったんだけどさ、ぺこぱってまだ結構テレビ出てる?
話を戻そう。
相関図で現状1番目立っている1つだけ延長コードの差し込み口みたいな長さになっているレイズだろう。
ザック・エフリン、ランディ・アロザレナら5選手を放出して、クリストファー・モレルと11人のプロスペクトを獲得。さらに恐怖のPTBNL発表も残している。
私みたいな意地の悪いパイレーツファンを願ってますよ。
「PTBNLに第二のシェーン・バズ来い」ってね。
反対にまだ相関図に登場していないチームで気になるのはホワイトソックスだろう。
ギャレット・クロシェとエージェントが「トレード報道ばかりで怒ったかんな。許さないかんな。トレードと一緒に長期契約してくれないとポストシーズン投げないかんな。」と言っているらしいが、ここは橋本は橋本でも「時は来た」と言って新天地に向かってほしいものだ。
橋本は橋本でも??橋本???
まとめられたら完成版のnoteも書くよ
期待しないで待っていて欲しい。
それでは、今回はこのへんで
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?