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【MLB】 メディア・ガイドのススメ

どうも、ペンでございます。
フィリーズ????
はい、今日は違う話題をお送りいたします。

今回はタイトルの通り、各チームが出しているメディア・ガイドについての特集です。
メディア・ガイドとは言いますが一般の我々でも入手可能のものもあります。
今回はMLBマニアになりたい方に向けてのnoteです。

メディア・ガイドの入手方法

メディア・ガイドの発行方法も各チームによって様々です。
PDFで配布しているチームもあれば、オフィシャルストアで書籍で販売しているチームなど様々です。
日本から購入可能かは各自確認のほどお願いします。
あとebayなどに出てるケースもあるので本当に欲しい方はそちらを活用していただければという感じですかね。
後ほどチーム別のところで各チームのメディア・ガイドについてはまとめていきます。

メディア・ガイドの特徴

メディア・ガイドでは、選手の細かい記録やパーソナリティ・趣味などを知ることができます。
筆者もフィリーズの選手のネタを探す時に参考にしました。Alec Bohmは海が好きとか辺りのネタですね。

選手以外にもチームの歴史やフロントやコーチについても紹介されているので贔屓のチームのことを詳しく知りたいという方にはオススメです。

各チームのメディア・ガイド

それでは、ここからは各チームのメディア・ガイドを紹介していきます。

Baltimore Orioles

オリオールズのメディア・ガイドはPDFで入手可能です。

なんと1954年からのアーカイブを閲覧可能です。
凄すぎませんか。

Boston Red Sox

レッドソックスのメディア・ガイドはフェンウェイ・パーク内のオフィシャル・チーム・ストア 19 Jersey St. で購入できるようです。

去年2022年は殿堂入りを祝して Big Papi David Ortiz が表紙となっています。

今年2023年度版は長期契約を結んだRafael Deversが表紙のようですがまだ販売されていないようです。

New York Yankees

ヤンキースのメディア・ガイドはオフィシャルストアで購入できるようになっています。
しかし、「 Buy (US Orders) 」という記載があるので輸入代行業者を使わないと日本からは入手できないかもしれません。

2023年の表紙はオフに記録的な契約で残留したAaron Judgeが飾っています。

Tampa Bay Rays

レイズのメディア・ガイドはPDFでダウンロード可能です。

こちらは2022年版。

Toronto Blue Jays

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Chicago White Sox

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ホワイトソックスは電子書籍としてイヤーブックと年4回発行のマガジンが読めますのでファンの方はこちらも読んでみてはいかがでしょうか。

Cleveland Guardians

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Detroit Tigers

タイガースは電子書籍として公開しているようですが、2022年度版でさえ「 Coming Soon」となっています。

更新されるか期待しないで待ちましょう。

Kansas City Royals

ロイヤルズはオフィシャル・ストアで購入可能です。

Minnesota Twins

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Houston Astros

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表紙カバーはこんな感じです。
ツイートしているのはアストロズの中の人です。

Los Angeles Angels

エンゼルスは電子書籍でメディア・ガイドを公開しています。

エンゼルスは年6回発行のマガジンも電子書籍で閲覧可能です。

大谷翔平の情報をさらに知りたい方はメディア・ガイドやマガジンを頑張って読んでみるのもいかがでしょうか。

2017年の表紙いいですね。

Oakland Athletics

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Seattle Mariners

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Texas Rangers

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レンジャーズも定期発行のマガジンを電子書籍として見ることが可能です。

ただし、他のチームと違って最新版のみでアーカイブは見当たりません。

Atlanta Braves

ブレーブスは2021年版を電子書籍として公開しています。

2021年1月に亡くなったHank Aaronを偲ぶ表紙となっています。

しかし、2022年以降は公開されていません。
更新してください。

Miami Marlins

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マーリンズも電子書籍としてイヤーブックと年6回発行のマガジンが読めますのでファンの方はこちらも読んでみてはいかがでしょうか。

New York Mets

メッツもブレーブスと同様に2021年版を電子書籍として公開しています。

しかし、2022年以降は公開されていません。

なんでだ。

Philadelphia Phillies

フィリーズはオフィシャルストアでメディア・ガイドを販売しています。

昨年の表紙は1987年 Mike Schmidt の表紙をオマージュしたものになっていました。

洒落てますね。

Washington Nationals

ナショナルズはメディア・ガイドもイヤーブックもマガジンも電子書籍で公開しています。

オリオールズとかいう変態チーム以外では最も充実してますね。
素晴らしい。

Chicago Cubs

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Cincinnati Reds

レッズは電子書籍でメディア・ガイドを公開しています。

これくらいでも公開しているだけでもう嬉しくなってきますね。

Milwaukee Brewers

ブリュワーズも電子書籍でメディア・ガイドを公開しています。

2022年度版もありました。

Pittsburgh Pirates

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St.Louis Cardinals

カーディナルズはオフィシャル・ストアでメディア・ガイドを販売しています。

表紙はYadier MolinaAlbert PujolsではなくPaul Goldschmidt, Aaron Arenadoに殿堂入りを果たしたScott Rolenという顔ぶれなんですね。

Arizona Diamondbacks

Dバックスも2021年版は電子書籍として公開しています。

しかし、2022年以降は公開されていません。
だから、なんでだ。

Colorado Rockies

ロッキーズはPDFでメディア・ガイドを公開しています。

まだ2022年版なので早く2023年版が欲しいですね。

Los Angeles Dodgers

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今年の表紙は Fernando Valenzuela なんですね。

良いですね。

San Diego Padres

オリオールズに続くアーカイブがあるパターンきました。

2011年からの13年分が見れます。
素晴らしい。

San Francisco Giants

ジャイアンツももはやお馴染み2021年版のみ電子書籍として公開しているパターンでした。

イヤーブックは2022年度も公開していますね。

オフィシャルで見れるものだけを紹介しました

今回はあくまでオフィシャルで購入できる・閲覧できるものだけを紹介しました。
ググったらアンオフィシャルなものが見つかりますがアレはアレ、コレはコレです。

それでは、今回はこの辺で。また。

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