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配られたカードで勝負するしかない

みなさんはタイトルの言葉を聞いたことはありますか?
どこぞのディーラーやカードゲームのプレイヤーの言葉かと思いきや、なんと「スヌーピー」に出てくる言葉なんです。苦しい状況に置かれたとき、この言葉によって力づけられるので、私の好きな言葉です。

この「配られたカード」という言葉、どんな解釈をしましたでしょうか?
性別・容姿・環境などなど…。解釈は様々あり、どれも正解だと思います。

私はこの言葉に対し、「状況」という言葉を当てはめて自分の思考に適用しています。状況とは、自身を取り巻く環境をすこしミクロにとらえたものだと私は考えています。例えば、環境はコロナ禍、状況はコロナ禍でのリモートワーク、オンライン授業といったものです。自分自身によりダイレクトに影響するものですね。

現状を嘆くのはあまりにも簡単です。言い訳ややらない理由がいくらでも湧いて出てくるのは、毎朝起きる時のめざましで痛感できるはず。でもそれだと望むような成果は出ません。
大切なのは、「今できること」を最大限に行うこと。『7つの習慣』でいう「影響の輪」と「関心の輪」とほぼ同義です。

ぜひ今日から、この言葉を胸に刻み、ニューノーマルの時代を生き抜いていきましょう。

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