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何者でもなかった自分が、最初の1年でやったこと。

こんにちは、こんばんは。はじめまして。
Rooo Lou( @rooo_lou)です。

2017年1月1日からInstagram上でイラストを公開し始めて、最近ではInstagram経由でお仕事を頂くことも多くなってきました。

イラストを本格的に仕事として扱う事はなかった自分が、有難いことにイラスト単体のお仕事を頂くまでになった経緯というか、とりあえずInstagramで最初の1年でやったことをざっと書いていきます。何かの参考になれば幸いです。(なぜイラストを投稿し始めたのか等はまた別の機会に)

毎日(に近い頻度で)作品を公開した

当たり前ですが、最初はフォロー0フォロワー0。誰も見てません。誰も見てないことをいいことにとりあえず、なんでもいいのでイラストをアップし始めました。描いてはアップして、なんか違うなと思ったら消して、また描いて。始めたのが年始だったので、他にやることもないってこともあり最初の1週間はそれの繰り返しでした。
毎日そんなことを繰り返してると、やがてポツポツと見てくれる人も増えてきて、コミュニケーションが生まれていきます。そうなると、人に見られているという緊張感が生まれ、作品にも熱が入っていきます。

そうやってとりあえず、「毎日更新する」ことを2017年のルーティンの一つとしイラストを公開し続けました。

気になるアカウントをチェックし、イイねやコメントをつけた

デザイナーで有名な方はいろいろ知っていましたが、イラストの領域で活躍されている方はほとんど当時知りませんでした。せっかくイラストオンリーでInstagramやってるなら、そういう方とコミュニケーションとる良い機会だなと思い、自分が気になるイラストレーターさんの作品にイイねつけたりコメントしたりして、少しづつコミュニティを広げていきました。(かなりの頻度でいろんな投稿にイイねしにいったと思います。)
あとハッシュタグも「#イラスト」「#イラストレーター」など関係性のあるタグもいろいろつけてました。

いろんな人の似顔絵を描いた

イラストを描いてると、「自分を描いてほしい」と言ってくれる方がいて、いろいろ描かせて頂きました。その人がご自身のアカウントで描いた似顔絵をアップしてくれるのでそういったところからも少しづつ認知されていったと思います。(最終的に似顔絵描いて欲しいとのメッセージの数が自分のキャパを大きく超えてしまったため対応しきれず、描けなかった方申し訳ありませんでした。。。。いつかの機会で必ず!)

最初の1年はそんな感じです。  

そんだけかよ!って思われるかもしれませんがそんだけです。
たぶんですが、一番大事なのは「作品を世に発信し続ける」ってことなんじゃないでしょうか。下手くそでも評価されなくても、自分が描きたいと思うものを続けて、それを第三者に見てもらう。それを繰り返すことにより、結果自分の作品の質も上がっていくのではないかなと。当たり前ですが更新回数が増えれば、それだけ人の目にも止まる回数も増えると思うのでそれが最終的にお仕事に繋がっていると思ってます。偉そうな事書いてるようですが、自分自身まだまだ未熟なのでこれからもいろいろ取り組んでいこうと思っています。

そしてInstagramをやっていて一番良かったと思う事は、いろんな方と知り合えるってことです。もちろん結果お仕事に繋がることも大事なのですが、仕事うんぬん関係なく、いろんな職種の方や、また海外の方とも知り合えその都度、刺激を頂きモチベーションを上げてもらってます。ほんとうに感謝です。(Instagramにも)

これからもどうぞ宜しくお願い致します。
では、この辺で。

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