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見て、見送る。

7月19日 金曜

こんばんは。今日もお疲れさまでした。

赤い小さな車は君を乗せて
遠く向こうの角を曲がって
ここからは見えなくなった

という歌詞があるんだけど、この歌を聞くたびにいつも思う。
「君を乗せた赤い小さな車を見ている自分」「赤い小さな車に乗っている君」はまた出会うことがあるのだろうか、または出会うことができるだろうか。

現代においてはSNSや情報通信技術が発達しているから、直接会えるかどうかはわからないけど、少なくとも連絡が取れないということはかなりすくないんじゃないかな。そのなかで、直接会うころができるのか、というのは会う意志の有無によるのではないかとちょっと思ってる。
今のところの答えがでてるじゃんね。そういうことにしておこう。

夜もあついから、熱中症に気をつけようね。
おだやかな夜になりますように。
おやすみなさい。


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