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不動産売却の新しいサービスを。

先日から少しずつ動いている不動産売却の新しい仕組み開発プロジェクト。
この新プロジェクトに関しては、私、榎本自身が個人的に参加しますが、会社としては直接ではなく間接的に参加する形をとろうと思っています。
年明けにテストを行い、モニター案件を作っていこうと思います。

どうして会社として取り組まないのか?

今回のプロジェクトはかなりいいサービスだと思います。
そして難易度もかなり低いのですが、課題もあります。
弊社が企業としてこのサービスを仕掛けていかない理由が以下の通りです。

・事業展開のスピード感が大事。
・不動産業界の仕組みを覆してしまう可能性がある。

しかし、このサービスには以下のメリットがあります。

・不動産業者とお客様間の双方の満足度が高い。

これに尽きます。
だからこのサービスを大切に進めていきたいんです。

信頼できるパートナーと。

出会い

今回のサービスを始めるにあたって、共に手掛けてくれる若い会社さんとコラボしています。
様々なクライアントさんから出てくる数々の要望やアイデアを次々を形にしている気鋭のコンサル会社です。
今回のサービス立ち上げに際しては、そのメンバーのような形で参加する形になっています。

もちろん信頼できるパートナーじゃないといけません。
そして弊社の真剣な気持に応えてくれる価値観も大切です。

逆立ちした結果のアイデア

逆立ちすれば答えが分かる

今回のアイデアは不動産業界を横になって見て、そのまま逆立ちしてみたら見えてきた景色でした。
多くの従業員を抱えている会社さんは真似できないかもしれません。
逆に、小さくても確固とした想いとスキルのある不動産業者さんなら意外とすんなり受け入れられるサービスかと思います。

そんな素敵な業者さんとの出会いも楽しみにしています。
そしてこのサービスが急速に拡散、普及し、多くの「感謝」で溢れる未来を夢見ています。

また、具体的なことを言えるタイミングになったら報告します。
サービス開始からだいぶ経ってからじゃないとなかなかそのタイミングは来ないと思いますが・・・。

それでは。

【執筆者について】 榎本 敦史 1976年10月20日、淡路島に生まれる。 学習院大学卒業後、プロミュージシャンを目指し夢に破れたのち、不動産会社を転々とし、2008年に「ルームキューブ株式会社」を設立、代表取締役に就任。