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4月。

4月に…といえばサイモン&ガーファンクルを思い浮かべる人が多いですかね?ここを読んでくださってる方は^ ^

4月になってしまいました。毎年のことですけど、最初の3か月の早いこと!…まあ残りも同じこと言うと思いますけど (笑)。

「まとまった時間」というのがなかなか確保できない、というのが一番消耗しますね。マルチタスクを目指してなくても結果的にそうなっちゃう。パソコンがフリーズしているのを見て自分みたいだとか思ったら病んでますね。気をつけましょう。

さて。今年のわれわれYa⭐︎Chariのテーマは
「老いと闘う」ですが、体はともあれ(泣)、せめて気持ちをね、奮い立たせたいと。

コロナ禍で3年間こもっているうちに、特に「人を見る」ことが減りました。そのせいで「人の振り見て」が頭から消えて、挙句「我が振り」も見なくなる。この半年くらいずっと頭を抱えている感じです。メンバーと話していても、みんな目の前のことに真剣なんだけど、間違いなく失くしていることがある。それはまあ一長一短で、これまであまり顧みなかった?家族へのケアが増えたりね^ ^、そういうことはあるんですけど。

「まあこのままでもいいか」って思うのをやめたい。ギラギラして歌っていた人がトラックの助手席でニコニコしてるの見て「あー俺たちもそういう年だなあ」とは思いたくない。僕は別にハウンドドッグのファンというわけではないけど、あれはショックだった。まあもちろんコンプライアンス的に助手席なんでしょうけどね。違う意味に取れちゃうじゃないですか。それが新曲のとっかかりです。だけど我が身を振り返れば、それを批判できるどころか自分の方が老いてるんじゃない?というのがオチ。自分の中から自分を消さなくてもね、やり方はいろいろあると思うよっていう歌です。

デモ音源を作り始めて、去年からLogicっていうソフトを使っています。スタジオで生で録る分はTASCAMのMTRで、それを流し込む。ラインはYAMAHAのTHR経由でやると悪くないですね。出来上がったのをさらにスタジオに持ち込んでボーカルとコーラス。デモなのでざっくり&ノイズは多いけど雰囲気はね、できます。PCレコーディングの進化はすごいですね。素人でも使いやすくなったなあと思います。で、動画とのシンクはAdobeで。これも字幕起こしの機能がずいぶん上がっている。滑舌悪いと苦笑いなキャプションになっちゃいますけど。素人が直感的に触れるようになったのは大きいですね。コロナ禍でいちばんよかったのはこのあたりかな。使う人が増えたからたぶんこういうソフト(の機能)が有料無料問わず向上した。

4月になって、リセット。気持ちをね。みなさん、新年度もよろしくお願いします^ ^。まずは8日土曜日。おいちゃんアコースティックルネッサンスへ‼︎お待ちしてます!出演者も絶賛募集中!

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