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ダブルネックといえば。

僕は洋楽で初めてカッコいいと思った曲がホテルカリフォルニアなんです。

前も書いたことあるけど、昔NHK-FMでクロスオーバーイレブンっていう番組があって、イーグルスのライブ盤がたまたま流れているところに出くわした。聴くつもりで聴いてない時の衝撃は事故ですから構えてる時より痛い。つまりは撃ち抜かれたんですね。

ラストのギターの絡み合いがどうにもカッコいい。で、ヴォーカルの高い声。ホテルカリフォルニアが最初に歌詞をまるまる覚えた洋楽。

ただ、このライブ盤聴いた当初は、普通のエレキギターで弾いていると思っていました。ていうかダブルネックどころか12弦の存在も知らなかった。

たぶん雑誌で見たんだろうなと思います。動いてるのは大学生の頃に「永遠の詩」を見たのが最初かな。そのあと先輩が本物「買った!」って見せてくれて。イーグルスのライブはどっかのお店の店頭で見た。ジミーペイジの赤いのとドンフェルダーの白いやつ。

アコースティックのダブルネックは恋人達のペイヴメントですね。そうすると時系列的には、これを最初に見たのかな。4曲目に出てきます。

そのあとボンジョヴィのリッチーサンボラがオベーションのダブルネックを使っていましたね。この人のは上下逆で12弦が下なんですよね。

最近はあまり見ないなと思っていたら、さすが21世紀のギターヒーロー。ジョンメイヤーがマーティンのダブルネックを。

まあ飛び道具には違いないのですが、みなさんカッコいいです^ ^。

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